「少しでも、自分から勉強してくれたら…」
そんな願いで
個別相談に来られるママは
少なくありません。
やればできると思う。
本人だって、
できないことを悔しがっている。
なのに動かない。
「どうせ僕はできない」
と諦めてしまう。
このまま中学生になったら?
もっと勉強が難しくなったら?
ママの中では、
心配ばかりが大きくなっていきます。
以前、
そんな未来を怖がっていた
ママがいました。
学校への行き渋り。
友達とのトラブル。
宿題も嫌がる。
本やSNSで
関わり方を学んでも、
なかなか変わらない。
しかも、
発コミュを知ってから
実際に受講するまで、
1年以上迷っていました。
理由の一つは、
パパでした。
とても厳格で、
「きっと理解してもらえない」
と思っていたからです。
金額のこともある。
もし変わらなかったら
無駄になるかもしれない。
何度も迷いました。
それでも最後は、
このまま何もしなければ、
今の親子関係も未来も変わらない。
そう思って、
一歩を踏み出しました。
このママは、
パパには伝えずに
受講を始めました。
発コミュは
やり取りがzoomとメールなので、
スマホさえあれば
家庭の事情を問わず
生活を大きく変えずに
学びを続けることができます。
ママの関わり方が変わり
できないことを
何とかさせるのではなく、
「今、この子の脳に
何を届けたら伸びる?」
と考えられるようになった。
肯定を積み重ねていくと、
宿題で癇癪を起こすことが減り、
夏休みには
漢字テストの勉強を
毎日コツコツ続けるようになりました。
そして、
変化はそこでは終わりませんでした。
先日、
こんなメールが届きました。

息子くんは中学生になり、
元気に学校へ通っています。
さらに、
最初の個別相談で
ママが話していた
「いつか息子とテニスがしたい」
という夢。
当時はママ自身が、
「絶対に叶わない」
と思っていたそうです。
その息子くんが今、
自分でテニス部を選びました。
初めての定期テストでは、
「そんなに頑張らなくても
いいんじゃない?」
と、
今度はママが心配するほど
勉強したそうです。
宿題すら
手につかなかった子です。
実は、
ずっと受講を知らなかったパパでしたが、
サポート終了間際には
息子くんの大きな変化を見て、
「どういうこと??」
と驚くようになったと話してくれました。
私はこの変化を知って、
改めて思います。
ママが今想像できる未来が、
その子の未来の上限ではない。
今は、
「少しでも勉強してほしい」
それだけでもいい。
けれど、
ママの関わりが変わって、
「どうせできない」が
「僕にもできる」
に変わっていくと、
子どもは、
勉強だけではなく、
部活も、
学校生活も、
その先の人生も、
自分で選び始めます^^
そしてもう一つ。
家族みんなを説得できるまで
止まっているのではなく、
まずママ自身が、
自分にできる一歩を選ぶ。
その変化を見て、
あとから家族の見方が
変わっていくのもたくさんみてきました。
発コミュで育てたいのは、
自分で考え、
自分で選び、
自分の未来へ動き出せる子。
そして、
「この子、大丈夫かな」
と未来を怖がっていたママが、
「この子は、私が思っていた以上の未来をつくっていくのかもしれない」
そう、
思えるようになること。
今見えている未来より、
もっと上の未来はあります。
私だって、
ほんの5年前には
わが子3人がそれぞれ希望の進路に進む未来は見えていませんでした。
(私も、パパには発コミュのことは事後報告でした・・・笑)
その始まりは、
子どもをもっと頑張らせることではなく、
ママが先に、
未来を変える一歩を選ぶことです^^


