今日は、
「優しい子ほど、不登校になりやすい」
という話をしたいと思います。
学校で問題を起こすわけじゃない。
優しくて、いつも穏やかな笑顔でいる印象の子。
先生からも、
「良い子です」と言われる。
だけど家では、
「学校行きたくない」
「勉強が怖い」
「どうしよう」
そんな不安を抱えている。
実はこういう子、
とても多いんです。
・空気を読みすぎる
・嫌なことを我慢する
・失敗を怖がる
・周りを優先する
という脳の使い方をする、とても優しい子。
実は、
「問題がない」のではなく、
「問題を外に出せない」
という子なんです。
そして、
こういう子に対して、
「大丈夫だよ」
「気にしすぎだよ」
「頑張ればできるよ」
だけで押してしまうと、
脳はさらに
「わかってもらえなかった」
と緊張してしまいます。
周りからはなかなか理解してもらえない
その子だけの辛さを隠している。
私も、わが子たち3人にも
仕事で預かってきた
凸凹の子たちにも
同じように感じてきました。
だけど私は、
こういう子たちを見るたびに思うんです。
私たちは、
時代の宝を産んだんじゃないかって。
こんなにも繊細に感じ取れる。
こんなにも想いのエネルギーが強い。
これって、
実は「普通」じゃありません。
そしてこれからの時代は、
普通のことはAIがやってくれる時代です。
だから必要になるのは、
平均的な力より、
「その子にしかない尖った力」
だけど、
100年ほとんど変わらない日本の教育の中では、
こういう子ほど、
「普通にできない自分」
を責めやすい。
苦しいんです。
だから私は、
「普通の子に近づける」
をゴールにしたくない。
この子たちの力は、
磨かれたらすごいことになるからです。
知っていますか?
ダイヤは、
ダイヤでしか磨けません。
普通の石では磨けない。
それくらい、
特別に硬く、
特別な輝きを持っているから。
だから私たちは、
育てにくい我が子を、
ただ「困った子」と見るのではなく、
その輝きを引き出す
「ダイヤモンド職人」
になっていく必要があるんです。
優しい子は、
回復すると本当に強いです。
人の気持ちがわかる。
慎重に考えられる。
周りを見ながら動ける。
それは、
将来大きな武器になります。
だから今の困りごとは、
「ダメになっている途中」ではなく、
「磨かれる前の原石」
なのかもしれません。
もし今
「うちの子のことかもしれない」
と感じたなら、
まずは、
困りごとに隠れた「原石」が
どんなものなのかな?
想いを馳せるところから始めてみてくださいね^^
どんな困りごとがどんな原石なのか?
そんなこともおいおい書いていこうとおもいます。


