今日はこの夏休みに気をつけて欲しい
親子の会話のポイント
についてお伝えします!
ところで・・・
あなたがグチりたいときってどんな時ですか?
たぶん自分にとって
・扱いきれないとき
・未知のもののとき
こんな時に
グチりたくなったり…
人に聞いて欲しくなったりしますよね?
「あの人、〇〇のときに、
△△したんだよ~!!
信じられな~い!!」
とか、
「〇〇ってさぁ~、
△△なんだよ~!!
知ってた~??」
というように・・・
自分が扱いきれない情報や
自分にとって未知の情報の場合
人に話すことで
脳で処理しようとしています。
人に話すだけで
自分一人で考えたり
理解したりしようとするよりも
脳を広くつかって思考が進むので
自分一人で扱えないものは
人に話したくなるんです!
つまり・・・
・お子さんが困ったとき
・新しいものに触れて違和感を感じた時
・1人で処理しきれない
モヤモヤがあるとき
・緊張やストレスが高いとき
など、
子どもが1人で抱えきれないような
状況のとき、
子どもがお母さんに何か話して来たら
子どもを癒すカウンセリングの
出番です!!
カウンセリングって聞くと
「なんだか難しそう…」
と思う人もいるかもしれませんが、
そんなに難しくはありません!
まずはお子さんと向き合って
会話をすることから
はじめましょう!
その時に一番大切なのは
いったん
親の態度を保留する!
ということです。
ママの考え、
ママの想いがにじみ出ていると
子どもとの会話が上手く続きません。
親の態度を保留にして
まずは子どもの話を
聞くことに徹する!
が大切です。
つい大人は
「こうすればいいのに」
「こうして欲しい」
と解決策を求めたくなりますが、
解決しなくていいんです!
「そっか〜」
「そう思うんだね〜」
と、子どもの話に耳を傾ける
だけでOKです^ ^
夏休みのあと半分!
2学期の登校しぶりが心配!
と感じているママは、
夏休みにたっぷりと
子どもを癒してあげましょう♪