不安が強い子に必要なのことは、福祉や医療ではなく、教育です!

今日は、
よくある分離不安の疑問について
お話しします!

私のところに相談にくるママたちが
よく口にすることは

「病院にいっても不安は
 全然治りません」

「スクールカウンセラーに
 相談しても何にも変わりません」

「薬を飲んでも逆効果でした」

こんなことをよく耳にします。

医学の側面、
教育の側面、
生活の側面、

色々と見方・捉え方はあるでしょう。

今日はその定義にていて
お話しするつもりはありません。

今日お話ししたいのは、
分離不安のイメージについてです。

私は
「発達科学コミュニケーション」
という子どもの脳に届く
ママの声かけメソッドを教えていますが、

発達科学コミュニケーションを
「障害児のための教育」
「分離不安っ子のための教育」
と考えたことはありません!

そもそも発達支援とは、
脳を伸ばしたい人
全員に必要なものなんです。

不安があろうと、
発達がグレーゾーンであろうと、

不安障害の診断がついていようと、
発達障害の診断がついていようと、

学校に行っていようと、
学校に行ってなかろうと、

子どもであろうと、
大人であろうと、

脳を伸ばす!
ということを諦めていない人には
全員知って欲しいメソッドなんです。

私たちママだって
まだまだ脳は成長しています♪

ですが現実問題として、
分離不安っ子や
グレーゾーンのお子さんは

一般的な「しつけ」の子育てが
当てはまらないことも多く、
子育ての悩みは尽きません。

だから、
誰よりも子育てに悩んでいる
分離不安のママに1番先に学んで欲しい

と思い、
私は分離不安の専門家になり、
スクールをたちあげました。

やっていることは
脳の発達支援
です。

脳を成長させることを目的とした
教育
なんです。

分離不安っ子だから、ではなくて、

子どもの成長や才能の開花を
諦めない『ママの習い事』であり、

ライフワークでありたい
と思っています。

時々ですが、
なぜ全員が学べるような
仕組みじゃないの?

無料にして
もっとたくさんの親子に
届けたらいいのではないんでしょうか?

そもそもなんでママたちが
キラキラしているの?

とお叱りと受けることもあります。

それは
発達科学コミュニケーションは
「福祉」ではないからです。

子育てに悩んでいるママは
キラキラしてはいけないのでしょうか?

起業したり、在宅ワークをして
子どもとともに人生を楽しんでは
いけないのでしょうか?

私が創りたい世界は
そういう世界ではありません。

考え方が違う方もいるかと思います。
決して、私が正しい、とは言いません。

あくまでも、
私が目指す世界に賛同して、
自分もやりたい!!

と思う人がいたら
私と一緒に世界を変えましょう^ ^

肩身が狭い思いをしている親子が
胸を張って歩ける時代にする!

どん底の子育てに自信をなくし
笑顔を失いかけた親子を笑顔にする!

ママも子どもも

もっと自分らしく、
もっと輝く世界を創りたい!

それが私の願いです。

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