こんばんは！
今日は分離不安障害の治療で
最も大切なことは
ママの声かけ！ということを
お伝えしたいと思います。
なぜこれを
伝えたいのかと言うと
私の息子は小学校４年生の時
『母子分離不安障害』
になりました。
その時の息子は、
今までできていたことも
何ひとつ自分ではできなくなり、
家の中でも私にべったり。
トイレもお風呂もベランダも
どこへ行くにも私から
離れることができなくなりました。
もちろん学校にも1人では行けず
授業も６時間目まで付き添う…
そんな生活をしていました。
だけど何をしてもうまくいかない。
息子はどんどん荒れるばかりで、
暴言・暴力がひどくなる。
私の心はズタボロで
今すぐ何とかしたい！！
と、必死で児童精神科を探しました。
片っ端から電話をかけ、
今すぐ診てもらえる病院を
とにかく必死で探しました。
だけど現実は
どこも予約がいっぱいで
今すぐ診てもらえる病院なんて
なかなか見つかりませんでした。
やっとの想いで
予約なしでも診てもらえる
児童精神科病院を見つけました！
車で１時間ほどの少し離れた病院。
予約なしで診てもらえるため
朝早くに行き受付をしないと
すぐにいっぱいになってしまう！
との情報を聞き、
私はすぐ、次の日朝早く
子どもを連れて病院に向かいました。
病院に行けば
よくなるだろう。
病院に行けば
助かるだろう。
藁にもすがる想いで
病院に行ったことを覚えています。
いよいよ受診の順番が回ってきて
ドキドキしながらも
涙ながらに今の状況を話しました。
だけどその時、
先生から言われた言葉は
「また１か月後に来てください。
それまで様子を観ましょう」
という言葉でした。
今すぐ何とかしたくて
今すぐ解決したくて
1人ではもうどうしたらいいのか
わからなくて
助けて欲しくて
教えて欲しくて
やっとの想いで病院に行ったのに、
病院では何ひとつ解決なんか
してはくれませんでした。
病院は、薬は出せるけど、
病名は出せるけど、
子どもの困りごとを
解決してくれる場所ではないんだ
ということに
その時私は気がつきました。
最後の砦であった「病院」。
だけどそこでは解決できない。
これから先どうしよう…
一気にまた
不安や恐怖に襲われました。
そしてまたネット検索の日々が
始まりました。
だけど母子登校や
分離不安障害の治療について
これだ！と思えるものは見つからない。
ネットを見れば見るほど
不安になる。
ネットを見れば見るほど
自分の子育てに自信をなくす。
だけど、
どうしたらいいのかわからず
辛い毎日を過ごしていました。
そんな時に出逢った
発達科学コミュニケーション。
今まで誰も教えてくれなかった
子育ての答えを教えてくれた。
こんな時はこうしたらいいんだよ。
こんな時はこうしてみたら。
と教えてくれた！！
具体的なやり方が
わかるようになったので
誰にも振り回されず
子どもの対応ができるように
なりました。
そして気づいたことは
分離不安障害の治療に
必要なのは
病院でもなく
療育でもなく
ママの声かけ！
ママの声かけさえあれば
分離不安障害は改善される！
ということです。
いくら病院に行っても
なかなか良くならない！！
いくら療育に通っても
ぜんぜん良くならない！！
そんな風に感じているママがいたら
ぜひママの声かけを
変えることを提案します！
ママが声かけを変えるだけで
分離不安障害は良くなります！！
ぜひやってみてください^^
ママも子どももラクになるファーストステップ！
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