3年間の母子登校生活。未来が見えないどん底の子育てから私を救ってくれたのは発達科学コミュニケーションでした!【受講生さんの声】

女の子
発達科学コミュニケーション講座を学び実践し、子育ての困り事を解消してきたママたちの声をご紹介!ふたばスクールにて、発達科学コミュニケーション(発コミュ)のレクチャーを受講された方が、全8回の動画レクチャーを経て次々と卒業されています。今回は…3年間の母子登校を乗り越えて、どん底の子育てから抜け出したママの体験談です。
 
 

1.3年間続けた母子登校。いつの間にか笑うことができないママになっていました…。

 
 
私の娘は小学校入学後、すぐに登校拒否が始まりました。
 
 
どうにか学校に行かせるため、私が一緒に学校について行くことに。母子登校が始まりました。
 
 
最初は一日廊下で私が待機する日々が続いていましたが、スモールステップで少しずつ教室から私が離れていく工夫をし、別室待機で通えるようになりました。
 
 
そのような生活を続けてきて、母子登校もいつの間にか3年目に突入。
 
 
いつまでこんな生活が続くのか…。
終わりの見えない日々で、正直これからも娘が一人で学校に登校できる未来は全く想像ができませんでした。
 
 
カウンセラーや先生、いろんな場所へ相談に行きましたが誰も母子登校を終わらせる答えを教えてくれませんでした。
 
 
「私何しているんだろう」
「私一体何がしたいんだろう」
「このままでいいの?」
 
 
学校では先生や他の保護者の冷たい目や心無い発言もあり、何度も心が折れそうになりました。
 
 
学校が休みの日も、娘は母子分離不安の症状が強く出ていたので、私からべったりで離れることができず…癇癪、暴言もひどい状況でした。
 
 
正直娘と一緒にいる時間が怖くてしょうがなかった…。
 
 
精神的にも体力的にも疲れ果てて、何をしても楽しくない、全く笑えないママになってしまいました。
 
 
悩む
 
 

2.母子登校の辛さは経験した人にしかわからない

 
 
ママ友からは一歩を踏み出せない自分に対して
 
 
「そんなんで親子関係大丈夫?」「どうにかしないと!」など様々な意見をもらいました。
 
 
最初はその言葉に落ち込んでいましたが、徐々にこのままではいけないと思い始めました。
 
 
そして、ネットやSNSで「母子登校」について調べるように。
 
 
ある日、Instagramで発達科学コミュニケーションの広告が出て来て、「こんなのがあるんだ!」とびっくりしてしまいました。
 
 
なぜなら母子登校で悩んでいるのは私くらいしかいないとずっと思っていたからです。
 
 
母子登校の専門家「いたがき ひまり」さんのホームページの記事を読んでみると
 
 
「母子登校の事をこんなにわかってくれる人がいるんだ」と涙が溢れました。
 
 
何よりも私と同じように母子登校の辛さ、孤独感を感じたことがある人がいるということ。
 
 
そして「あなたは誰よりも頑張ってる」という言葉に涙が止まりませんでした。
 
 
これまで 誰も助けてくれなかった、教えてくれなかった母子登校の終わらせ方。誰も教えてくれないのなら、自分でなんとかするしかない!
 
 
色々言ってくる周りの人達を見返してやりたい!
 
 
そんな強い思いで、ふたばスクールで発達科学コミュニケーションを学ぶことを決心しました。
 
 
オンライン授業
 
 

3.一緒にいるだけで心は通じ合えてなかったことに気づきました

 
 
過去を振り返ると、以前は毎日の母子登校で疲れ果てて、母親である私自身に気持ちに余裕がなかったため、家では子どもとうまく関わりを持つことができていませんでした。
 
 
会話もほとんどなく、私に対して命令ばかりする子どもにイライラして、無言で対応していました。
 
 
母子分離不安でずっと一緒にいるから。学校にも一緒について行ってるから。
 
 
一緒にいる時間がただ長いだけ、私たち親子はコミュニケーションが全然うまくいっていないこと、心が通じ合えてなかったことに気づきました。
 
 
それからは、子どもとの関わりを大切にして生活をすることを心がけました。
 
 
用事をしながらも子どもの行動に興味を持って声をかけたり、物の受け渡しには言葉も添えたり、小さなことにも「ありがとう」を積極的に伝えるようにしたり。
 
 
どれも小さなことですが、常に肯定の姿勢を忘れず、子どもとの関わりを深めて行きました。
 
 
親子
 
 

4.びっくりするほど子どもの困り事がなくなっていきました。

 
 
発達科学コミュニケーションで学んだ子どもとの関わり方を実践していくと、家庭での子どもの困り事は、びっくりするほどなくなっていきました。
 
 
特に目立っていた酷い癇癪もなくなりました。
 
 
その時のコンディションによって多少怒ったり文句を言うことはあるので、暴言は完全になくなったわけではありませんが、以前に比べると軽いものになったと思います。
 
 
そして、学校では…
 
 
母子登校もスモールステップで進めていて、毎日の付き添いが週3回になりました。
ようやくここまで来たのかと感慨深かったし、本当に嬉しかったです。
 
 
発達科学コミュニケーションを始める前は、とても娘が荒れていたので、学校の先生やカウンセラーの先生にとても心配されていたのですが…
 
 
発達科学コミュニケーションを始めて、みるみるこどもの困り事が減っていったので「何かあったんですか?」と先生たちにも驚かれたくらいです。
 
 
カウンセラーの先生にも話す事がなくなり、カウンセリングも終了することができました。
 
 
他にも小さな変化がたくさんありましたよ!
 
 
・ 声を掛けなくても自分で行動することができるようになった。
・歯磨きを自ら進んでやるようになった。
・ 思い通りにいかなくて怒ったりしても、気持ちの切り替えが早くなった。
・ 許容範囲が広がってこだわりも減ってきた。
・ 初めてのお店、初めての食べ物に挑戦することができるようになった。
・親の意見を聞いてくれるようになった。
 
 
1つ1つのステップが自信になっていることを娘の成長で感じ取ることができているので、この調子でこれからも発達科学コミュニケーションで学んだことを実践して行きたいです。
 
 
女の子
 
 

5.今子育てで悩んでいるママへ。私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由

 
 
母子登校をしてるママさん、母子分離不安で悩んでいるママさんにぜひお勧めしたいです!
 
 
私も最初は自分に出来るのか自信もなかったし、不安な気持ちの方が大きかったです。
 
 
しかし、ふたばスクールには私と同じように母子登校や母子分離不安の症状で悩み、それを乗り越えたママたちがたくさんいます。
 
 
母子登校・母子分離不安について、一緒に悩み一緒に乗り越えることができる場は世界でたった一つ。ふたばスクールしかありません。
 
 
一歩踏み出す勇気さえあれば大丈夫!!
 
 
あなたも私と一緒にふたばスクールで一緒に学んでみませんか?
 
 
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