【発達科学講義】ワガママじゃなくて、脳の特性だったんだ!!知識を知るから子育てにもう迷わない!

今日は、
子どもの発達の知識がつく
発達科学講義を開催しました!

今日の講義では、
自閉スペクトラム症について
学びました。

グレーキッズの子育てにおいて、
テクニックももちろん大事だけど、

テクニックだけでなく、
理論や理屈を学ぶから、
技術と知識の両方が両輪になって
子育てがうまくいくんです!

だから、
ふたばスクールのママたちには、
テクニックだけでなく、
理屈もしっかり学んでもらっています。

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子どもの脳を育てる時に、
なくてはならないモノがあるんですが、

何だかわかりますか?

それはズバリ自信です!

ではどうやったら、
子どもに自信をつけることが
できるのでしょうか?

多くのお母さんが
答えるのは
「褒める」という答えです。

もちろん、
間違っているわけでは
ないんですが、

実は「褒める」やり方が
違っていることが多いです。

例えば1番多い間違いは、
何かできた時に褒める。
という褒め方です。

これはあまりオススメしません!

他のタイミングでも
褒めているようでしたら
まだいいですが、

何かできた時だけ褒める!

という褒め方は、
ASDグレーゾーンのお子さんに

1番やってはいけない
褒め方
なんです。

何かできた時だけ褒めていると、
「出来ること」が大事だと
価値観を植え付けてしまうので、

完璧主義で白黒思考が強かったり、
勝ち負けへのこだわりが強い
ASDタイプのお子さんは、

できないことや難しいことに、
手を出さなくなってしまう
可能性があります。

つまり、
子どもの可能性を潰してしまう
ママの接し方になってしまうんです。

「褒め方がわかりません!」
「うちの子褒める所がないんです」

と言っているお母さんは、
だいたい褒めるポイントが
ずれていることがほとんどです。

だから、
子どもに自信をつける
褒め方にはなってなく、

逆に自信を損ねてしまう褒め方に
なっているかもしれません。

褒めているのに、
子どもが怒っている!
嬉しそうじゃない!

そんな時は、
褒めるポイントが
ずれている可能性が大です!!!

では、
どうしたらいいのか?

できた時に褒めるのではなく、

やり始めたら褒める!

やっている最中に褒める!

結果ではなく、
プロセスを褒める!!!

やり始めたり、
やっている最中に注目して、

「〇〇やり始めたんだね!」

「もうここまでできたんだ!」

「あと少しだね!」

のような励ましの言葉が
オススメです!!
ぜひやってみてくださいね^ ^

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