ギフテッド男子の自信を育てて、ギフテッド男子がゴキゲンで動き出す方法の紹介です。
こんな子いませんか?
○○くんのが上手だもん!って、機嫌が悪くなる子
ちょっとした一言に怒り出す子
思い通りにならないことに怒り出す子
この子たち、みんな自信を失っています。
心に人の意見を聞き入れる余裕がない状態なんです。
どういうことかっていうと、
ご自身で想像してみてください。
何かに失敗し、自信を失っている…
そんな時って、普段なら、なんとも思わないちょっとした一言に傷ついたり、怒り出したりしませんか?
大人だって、そうなんです。
まだまだ、感情の脳が未発達な子どもなら、なおさら、ちょっとした一言に反応しちゃうんです^^
では、逆に考えてみましょう♪
自信がついたら、どうなりますか?
答えは、簡単ですよね♪
感情的に反応せずに、思考することができるようになるんです^^
では、なんでギフテッド男子は、自信を失ってしまうのでしょうか?
答えは、ギフテッド男子は、完璧にできている姿がわかってしまうからです。
それと比べて、できていないと自分で判断し、勝手に自信を失っていきます。
だから、お母さんが上手にできたことを褒めても、それをおだてに感じてしまい、上手に受け取れないんです。
上手だね^^って、褒めてもなかなか伝わらないんです。
そんな時は、「これ何書いたの~?へぇードラえもんなんだ!」と興味・関心を示します^^
ただ、きげんをよくするためにほめるんじゃない。
褒めなくても、ごきげんでいるための
自信を育てるために肯定する!
そのために、『興味・関心』を示す。
やってみてくださいね♪