衛星を打ち上げよう^^Amazonプロジェクト 『Kuiper』のリーダーに聞いてみた!夢で人生を100倍楽しくする方法

 
100年時代だからこそできる!夢の叶え方をお伝えします。夢を叶えるなんて、本当にできるの?と思った方は、ぜひ、読んでくださいね。
 

1 夢を叶えた方にインタビューしてきました!

 
ギフテッドの子どもたちに夢を叶える人生を送ってほしい!
けど、夢って、どうしたら叶うんだろう?
 
 
学校では教えてくれない、夢の叶え方を知るために夢を叶えた方にインタビューをしてきました!
 
 
この記事で紹介するのは、Amazonプロジェクト『Kuiper』のプロジェクトリーダーMike Colettiさんとその奥様アンビカさんです^^
 
 
Amazon プロジェクト『Kuiper』ってなんだろう?と思った方は、マイクさんから、動画をいただいたので、こちらをみてくださいね^^
 
 

左がマイクさん。右が奥様のアンビカさんです。

三社祭で活気溢れる浅草でお話を聞いてきました^^

 
 

2 アメリカには夢に出会うチャンスがある!

 
夢を叶えるためには、何が必要なんだろう?
 
 
必要なポイントを知るために私は、マイクさんに4つの質問をしました。
 
 
Q あなたの夢はなんですか?
Q いつ夢に出会ったのですか?
Q なんで、その夢に出会ったのですか?
Q 夢を叶えるときにぶつかった壁はありましたか?
 
 
この質問にマイクさんは、夢は宇宙業界で働くことだったんだよ。

出会ったのは、5歳から6歳の頃だったかな?宇宙飛行士にあって、宇宙業界で働きたいと思ったんだ。

 
夢を叶えるために大変だったことは、特になかったかな^^
 
 
ニコニコしながら、Mikeさんは、答えてくれました。

NASAがあるヒューストンに住んでいたこともあり、小さな頃から、宇宙飛行士と出会うことがあり、それがきっかけで
夢ができていったとこともなげに話す、マイクさん。正直、日本との違いに驚きました。

なぜなら、私は、JAXAがあるつくば市に住んでいます。

けれども、宇宙飛行士さんに会おうと思ったら、JAXAの一般公開に行き、朝から並んで整理券をGETするしかないからです。

ギフテッド男子にも、宇宙飛行士になりたい!と夢に出会う子が増えたらいいな^^と思い、日本で宇宙飛行士さんの講演会を開催するには、どうしたらいいのか?を調べてみました。

宇宙飛行士さんの講演会を開催しようとしたら、教育目的で学校などの施設から、JAXAに依頼しなければいけないそうです。

では、学校からJAXAに依頼すれば、講演会を開催できるのかというと宇宙飛行士さんたちは、アメリカと日本を行ったり来たりしながら、トレーニングを行っているので、日程を調整するだけでも大変なようです…

 
 
だからこそ、その現状に嘆くのではなく、自分から夢に出逢いにいってほしいと強く感じました。
 
 

 
 
 

3 夢を叶えるためにキャリアアップしていくのが世界の常識!?

 
宇宙飛行士に出会い、宇宙業界で働きたいという夢を叶え、マイクさんは、NASAで働き出したものの…

実は、本当にやりたい仕事ではなかったそうなんです。

本当やりたかったことは、宇宙工学だけれども、NASAでしていた仕事は、人体への影響などを研究する、バイオメディカルという分野だったそうです。

なぜ、やりたい仕事では、ないバイオメディカルを仕事にしたのか?それは、学ぶ大学が近くにあったから^^

そこから、転職して、宇宙工学の仕事をしているんだよ^^

Mileさんは、笑顔で答えてくれました。

えーっ!近所だったから?その大学を選んだの!?

私は、そう思いました。
 
 
そして、当たり前のようにキャリアアップしていく、マイクさんの行動。

アメリカでは、転職は当たり前で能力がある人は転職して、キャリアアップしていっている、転職はレベルアップするためのものという常識を目の当たりにしました。

マイクさんは、ヒューストンで大学に通い、NASAでキャリアを積み、民間企業が宇宙事業に乗り出したチャンスを掴み、シアトルでAmazonプロジェクトのプロジェクトリーダーとして、活躍されるようになったのです。

この話を聞いた時に私が気になったのは、奥さんであるアンビカさんは、この時、どう感じていたんだろう?ということです。

 
なぜなら、夫のキャリアアップのために奥さんが自分の仕事を諦めて、夫についていくことが私の中の常識だったからです。
 
 
なので、アンビカさんにこの時の気持ちを聞いてみました。
 
 
 
 

4 新天地でチャンスを掴んだアンビカさん!

 
 
ヒューストンでマイクさんに出会い、結婚し、ヒューストンで環境コンサルタントという仕事をしていたアンビカさん。

シアトルに行くって、決めた話を聞いた時に私は、「え!じゃあ、仕事どうしたの?」と声に出していました。

 
けれども、この質問にアンビカさんは、こともなげに、ヒューストンは小さい街でやりたいことができなかったんだけど、シアトルに引っ越したことで街が大きくなったからでできる仕事が増えたんだよ。

笑顔でそんな話をしてくれました。

 
ま・じ・か…
ヒューストンとシアトルの距離
約1,870マイル約3,010Km
 
 
沖縄から北海道までの距離が約2,000Km…
日本列島の1.5倍の距離…
 
 
海外に行くような距離を越え、新しい環境に挑戦していくんだ!かっこいい!と思っていると、
 
今はね、自分のチームを大きくすることにチャレンジしているんだよ!楽しそうに話をしてくれました。

新しいことにチャレンジし、夫婦で協力しながら、成長していく、誰かが犠牲になるのではなく、それを新しいことにチャレンジするチャンスとして、成功を掴み取っていくって、かっこいい!

二人で成長していく姿に私は、感動しました!

そして、現状を考え諦める、のではなく、夢を叶えるために挑戦していくことで夢は叶うんだ!とお二人に教えてもらえました^^

 
 
また、次の目標は何?と聞いたら、新しい仕事になって、時間も体力も使っていたから、今は、ちょっとゆっくりしたい^^というマイクさん。
 
 
ここから、チームを広げていきたいという夢があるアンビカさんをサポートするんだろうな、そんな未来を見た気がしました^^
 
 
 
インタビューをしてみて、子どもたちに伝えたいこと
夢に出会うために多くの経験をしよう!
夢を叶えるチャレンジをしていくための土台を持とう!
 
 
 
執筆者:発達科学コミュニケーショントレーナー神山彰子
 
 
 
 
タイトルとURLをコピーしました