1 夢を叶えた方にインタビューしてきました!
左がマイクさん。右が奥様のアンビカさんです。
三社祭で活気溢れる浅草でお話を聞いてきました^^
2 アメリカには夢に出会うチャンスがある!
出会ったのは、5歳から6歳の頃だったかな?宇宙飛行士にあって、宇宙業界で働きたいと思ったんだ。
NASAがあるヒューストンに住んでいたこともあり、小さな頃から、宇宙飛行士と出会うことがあり、それがきっかけで
夢ができていったとこともなげに話す、マイクさん。正直、日本との違いに驚きました。
なぜなら、私は、JAXAがあるつくば市に住んでいます。
けれども、宇宙飛行士さんに会おうと思ったら、JAXAの一般公開に行き、朝から並んで整理券をGETするしかないからです。
ギフテッド男子にも、宇宙飛行士になりたい!と夢に出会う子が増えたらいいな^^と思い、日本で宇宙飛行士さんの講演会を開催するには、どうしたらいいのか?を調べてみました。
宇宙飛行士さんの講演会を開催しようとしたら、教育目的で学校などの施設から、JAXAに依頼しなければいけないそうです。
では、学校からJAXAに依頼すれば、講演会を開催できるのかというと宇宙飛行士さんたちは、アメリカと日本を行ったり来たりしながら、トレーニングを行っているので、日程を調整するだけでも大変なようです…
3 夢を叶えるためにキャリアアップしていくのが世界の常識!?
実は、本当にやりたい仕事ではなかったそうなんです。
本当やりたかったことは、宇宙工学だけれども、NASAでしていた仕事は、人体への影響などを研究する、バイオメディカルという分野だったそうです。
なぜ、やりたい仕事では、ないバイオメディカルを仕事にしたのか?それは、学ぶ大学が近くにあったから^^
そこから、転職して、宇宙工学の仕事をしているんだよ^^
Mileさんは、笑顔で答えてくれました。
えーっ!近所だったから?その大学を選んだの!?
アメリカでは、転職は当たり前で能力がある人は転職して、キャリアアップしていっている、転職はレベルアップするためのものという常識を目の当たりにしました。
マイクさんは、ヒューストンで大学に通い、NASAでキャリアを積み、民間企業が宇宙事業に乗り出したチャンスを掴み、シアトルでAmazonプロジェクトのプロジェクトリーダーとして、活躍されるようになったのです。
この話を聞いた時に私が気になったのは、奥さんであるアンビカさんは、この時、どう感じていたんだろう?ということです。
4 新天地でチャンスを掴んだアンビカさん!
笑顔でそんな話をしてくれました。
新しいことにチャレンジし、夫婦で協力しながら、成長していく、誰かが犠牲になるのではなく、それを新しいことにチャレンジするチャンスとして、成功を掴み取っていくって、かっこいい!
二人で成長していく姿に私は、感動しました!
そして、現状を考え諦める、のではなく、夢を叶えるために挑戦していくことで夢は叶うんだ!とお二人に教えてもらえました^^