あなたのお子さんは今、
「没入逃避モード」が強く出ている状態です。
ゲームやYouTubeなどを
やめられなかったり、
声をかけると機嫌が悪くなったりしていませんか?
でも、実は、それ
**「ゲームが好きだから」ではありません**
実際に起きているのは、
**“やめられない”ではなく、
“戻れない”状態です。**
そして、その背景には、
やるべきことから動けなかったり(回避)
止められると感情が爆発する。
そんな状態も重なっています。
多くの方が
「依存している」
「やりすぎ」
「取り上げないとダメ」
そう思ってしまうのですが…
本当にそうなのでしょうか?
実は、子どもの中では、
現実の方がしんどくなってしまっている状態が起きています。
現実の中で
・うまくいかない
・怒られる
・しんどい
そんな感覚が積み重なっていて
現実の世界に戻るのがつらくなっているんです。
なので、
ゲームや動画の中では、
・安心していられる
・コントロールできる
**“そこにいれば大丈夫”と思える
唯一の場所になっているんです。**
そこから無理に引き離されると
一気に不安やストレスがあふれて
感情が崩れてしまいます。
現実がしんどい → 逃げる → 戻れない → 崩れる
この状態から、抜けられなくなっているんです。
「ゲームやめなさい」
そう言えば言うほど、
現実が“もっと怖い場所”になってしまいます。
そして、戻る場所がなくなってしまいます。
取り上げようとするほど、
さらに、ゲームなどに執着してしまいますし、
無理に引きはなそうとするほど
感情が爆発しやすくなります。
良かれと思ってやっていることが
唯一の逃げ場を奪ってしまっている可能性があります。
大丈夫です。
この状態からは抜け出せます。
今必要なのは、
「やめさせること」ではなく
**「安心して戻れる状態をつくること」です**
そのために大切なのが、
関わり方の順番です。
🌟関わりの順番🌟
① 回避を守る(やらせない)
② 没入を否定しない
③ 爆発を受け止める
この順番で関わることで
少しずつ
👉「戻っても大丈夫」
👉「現実でも大丈夫」
という感覚が戻っていきます。
ゲームばかりでやめられなかった息子が変わったきっかけ
小4の息子は、
・帰ってくるとすぐゲーム
・何時間でもやり続ける
・やめさせると怒る
最初は、
「時間を決めてやろうね」
「あと10分ね」
そう声をかけていましたが、
全くやめられず、
どんどん時間が伸びていきました。
我慢できなくなっていって、
「いい加減にしなさい!」と取り上げると
怒って暴れたり
物に当たったりすることもありました。
正直
「このままゲーム依存になるんじゃないか」
そう思っていました。
でも、
「やめさせる」のをやめて
関わり方の順番を変えたんです。
最初は、怖かったです。
「このままで本当にいいのだろうか…」
そんな迷いもありました。
けど、
少しずつ
ゲームの話をしてくれるようになり、
笑う時間が増えていきました。
そして、ある日、
👉「ここまでやったらやめる」と
👉自分で決めるようになったんです。
そこから、
切り替えが少しずつできるようになり、
他のことにも興味が出てきて、
外にも出られるようになっていきました。
私自身も、
イライラが減って、
子どもと話す時間が増えました。
この変化は、
特別なことではなく、
関わり方の順番を変えただけでした。
**「やめなさい」
そう言い続けるほど、
お子さんは戻れなくなっていきます**
けど、
順番を変えるだけで
関係も行動も変わり始めます。
実際に、順番を間違えて
悪化してしまったケースもあります。
そして、多くの場合
順番は分かっていても、
実際の場面になると
うまく関われなくなってしまうんです。
なぜなら、
・タイミング
・声かけの言葉
・やっていいこと/ダメなこと
これがズレると
逆効果になってしまうからです。
だからこそ、
実際の関わり方を
具体的に知っておくことが大切です。
これ以上、ズレた関わりで
苦しませたくないと思ったら、
【この状態でやってはいけない関わり方と、戻れる関わり方を知る】
※毎朝、今の状態に合わせた関わり方をお届けします。
だけどもし、
「今すぐどう関わればいいか知りたい」
「この状態をちゃんと見てほしい」
そう感じている場合は、
個別で整理することもできます


