「できるはずなのに、なぜできない?」 高IQ・ギフテッドの子の防衛モードチェック

怒る。
ゲームやYouTubeから戻れない。
「無理」「やりたくない」と動かない。
失敗することを極端に嫌がる。

 

 

こんな姿が続くと、

「どうしたら、この行動をやめさせられる?」

と考えたくなりますよね。

 

 

だけど、もしその行動が、
わが子が困らせようとしているのではなく、
何かから自分を守ろうとして出ている行動だとしたら?

 

 

行動をやめさせる前に、まず、

「本当に、うちの子も防衛モードになっている?」

今のお子さんの姿から、見てみませんか。

 

 

🧠STEP① 今のお子さんの様子をチェック

お子さんの困った行動をひとつ思い浮かべながら、
当てはまるものにチェックしてみてください。

 

🔥 怒る・爆発する

□ 思い通りにいかないと怒る・暴れる
□ 注意されると一気にヒートアップする
□ 物に当たる・暴言が出る
□ 怒ると止まらない
□ 落ち着いた後は反省する様子がある

 

 

🛑 やらない・動かない

□ 宿題ややるべきことをやらない
□ 「あとでやる」と言ってやらない
□ やり始めるまでに時間がかかる
□ やる気がないように見える
□ 「できない」「無理」と言うことが多い

 

 

🎮 好きなことから戻れない

□ ゲームやYouTubeをやめられない
□ やめさせると怒る・荒れる
□ ずっと同じことを続ける
□ 現実のこと(宿題など)を避ける
□ ゲーム中は落ち着いている

 

 

🧠 失敗や間違いを嫌がる

□ 間違えるとやめる
□ ミスを極端に嫌がる
□ 「できない」と決めつける
□ 完璧にできないとやらない
□ 指摘されると不機嫌になる

 

 

 

🎭 外では頑張るのに、家では荒れる

□ 外ではいい子だが家で荒れる
□ 無理して頑張っているように見える
□ 本音を言えない
□ 気を使いすぎて疲れている
□ 家で爆発する

 

 

🧠STEP② チェックしてみて、どうでしたか?

「これも当てはまる」
「あ、これもある」

と、いくつかにチェックがついたお子さんもいると思います。

 

 

防衛モードは、そのときの状況によって
いろいろな姿で現れることがあります。

 

 

では、今どの姿について知りたいですか?

 

 

最近よく目にする姿でも、
ママが今、一番困っていることでも大丈夫。

 

 

「まずは、これがきつい」と思うものを選んでみてください。

 

 

🔥 怒る・爆発する姿が気になる

怒る、暴言が出る、物に当たる、
注意すると一気にヒートアップする。

▶︎「怒る・爆発する」を見てみる

 

 

🎮 好きなことから戻れない姿が気になる

ゲームやYouTube、本などに入り込む。
声をかけても戻れない。やめようとすると怒る。

▶︎「好きなことから戻れない」を見てみる

 

 

🛑「無理」「やらない」と避ける姿が気になる

なかなか始めない。
「できない」「無理」と言う。
失敗しそうなことは最初からやろうとしない。

▶︎「やらない・避ける」を見てみる

 

 

私が「防衛モード」を伝えている理由

発達科学コミュニケーショントレーナーとして、たくさんの親子と関わる中で、
あるママが言った言葉が、ずっと心に引っかかっていました。

 

 

「ギフテッドだから、しょうがないと思っていました。」

 

 

怒りやすいことも。
学校がしんどいことも。
友達とうまくいかないことも。

 

 

「ギフテッドだから、しょうがない…」

 

 

確かに、発コミュを知る前は、
私もそう思っていたかもしれない。

 

 

だけど、実際に変わっていく子どもたちを見ていると、

「本当に、しょうがないのかな?」

と思うようになりました。

 

 

うちの子だけ?

いやいや、そんなことはない。

 

 

だから私は、
「ギフテッドだから、しょうがない」
この言葉で終わらせたくありませんでした。

 

 

そこで、困りごとを抱えて私のところにやってきた450組以上の親子の情報と、150組以上の受講生の変化を見直していきました。

 

 

怒る子。
ゲームから戻れない子。
「無理」と動かなくなる子。

 

 

一見、まったく違う困りごとの中に、
私が見つけた共通点がありました。

 

 

それが、今お話ししている
「防衛モード」という見方につながっていきました。

 

 

なぜ私は、この見方を伝えているのか。
詳しくはこちらに書きました。

 

 

ぜひ、読んでみてくださいね^^

 

 

▶︎ 「ギフテッドだからしょうがない」で、わが子の未来まで諦めたくなかった

 

 

執筆者:発達科学コミュニケーショントレーナー 神山彰子

 

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