あなたのお子さんは、今どの状態に近いですか?
今、一番気になっていることを選んでみてください。
①友達はいるけど、どこか馴染めていない
友達はいるように見える。
だけど、どこか輪の中に馴染めていない。
本当は一緒に遊びたいのに、自分から話しかけない。
仲間に入りたいはずなのに、入ろうとしない。
話し始めると、知っていることを一方的に話したり、
相手より上に立とうとするような言い方になったりする。
そして、うまくいかなくなると、
「別に友達なんていらない」
と離れてしまう。
②「なんで、こんなことで?」と思うほど怒る
ちょっと間違えただけなのに、怒る。
思い通りにならないと、泣いたり物に当たったりする。
注意されると、言い訳や屁理屈が止まらなくなる。
こちらは普通に話しているつもりなのに、どんどんヒートアップしていく。
③ ゲームや動画から戻れない
「もう終わりだよ」と声をかけても、やめない。
「あと5分」と言ったのに、気づけば30分。
ゲームや動画なら何時間でも集中する。
やめさせようとすると、怒ることもある。
実は、この3つはバラバラの問題ではありません。
動かない。
爆発する。
ゲームや動画から戻れない。
一見、まったく違う困りごとに見えます。
だけど私は、その行動だけを見て、
「どうしたら動く?」
「どうしたら怒らなくなる?」
「どうしたらゲームをやめる?」
と考える前に、
「この子は今、何に困っているんだろう?」
と、その奥を見てほしいと思っています。
もしかすると、
失敗したくない。
怒られたくない。
できない自分を見たくない。
嫌なことから離れていたい。
そんな風に、
自分を守るために起きている行動なのかもしれません。
そして、ここからが大事です。
私は、この困った行動をなくすことだけをゴールにはしたくありません。
なぜなら、
その困った行動の奥に、
まだママも気づいていない
「この子の力」が隠れているかもしれないからです。
先のことをたくさん考える力。
自分が納得するまで考える力。
人よりたくさんのことを感じ取る力。
好きなことなら、とことん追究する力。
自分なりの「こうしたい」を持つ力。
どんな力が隠れているのかは、一人ひとり違います。
だから、このチェックは、
「あなたのお子さんは、このタイプです」
と決めるためのものではありません。
今、一番困っている行動から、
「うちの子には、今何が起きている?」
そして、
「この行動の奥には、どんな“この子の力”がある?」
を見つけていくための入口です。
今、一番気になるところから読んでみてください。
①「友達はいるけど、どこか馴染めていない」と感じた方へ
🛑 動けないモード
本当は「一人でいたい」のではなく、
友達と関わりたい気持ちはあっても、自分から一歩を踏み出せなくなっているのかもしれません。
②「なんで、こんなことでこんなに怒るの?」と思った方へ
🔥 爆発モード
単に「怒りっぽい」のではなく、
自分を守るためのガードが、とても強くなっているのかもしれません。
③「どうしてゲームや動画から戻れないの?」と思った方へ
🎮 戻れないモード
ゲームが好きすぎて「やめられない」のではなく、
そこから現実に戻りたくない理由があるのかもしれません。


