褒めるだけじゃない!ギフテッド男子が自信を回復する方法~片付けできない子への指示の出し方~

お子さんは、お片付けできますか?
 
 
 
子どもの部屋の大掃除がしたいのに…
 
 
 
部屋中に子どものモノがあって、
大掃除できない状態に
イライラしていませんか?
 
 
 
そもそも、ギフテッド男子は、
片付けが苦手です。
 
 
詳しくは、8歳の壁をご覧ください。
 
 
そもそも、片付けに苦手さがある…
 
 
 
けど、放っておけば
できるようになるって
わけではないですよね^^
 
 
やり方を教えてあげることが必要です。
 
 
この記事では、片付けと言う言葉を聞くだけで
拒否反応を示していた息子に『指示だし』という発達科学コミュニケーション(発コミュ)のテクニックを使って、
 
 

息子が片付けができるようになった方法をお伝えします^^
 
 
 
もし、片付けできないまま、
思春期を迎えていたら…
 
 
 
あの部屋は…
 
 
 
想像したくありません><
 
 
 
では、息子がお片付けを
できるようになった方法を
お伝えします。
 
 
 
みなさん、お子さんに
片付けて欲しい時に
どんな風に指示を出していますか?
 
 
 
「片付けて~」
 
 
 
なんて、指示を出していませんか?
 
 
 
これでは、残念ながら、
ギフテッド男子は動けません。
 
 
 
なぜなら、片付けて~では、
何をすればいいのかが
伝わってないからです。
 
 
 
賢くても、片付けるには、
どうしたらいいのかがわからないのです…
 
 
 
じゃあ、どうするか?と言うと
指示を分解しましょう^^
 
 
 
例えば、『本を本棚に入れてね。』
 
 
 
このように指示を分解すれば、
子どもは、何をやればいいのかを
理解しやすくなり、
 
 
 
なおかつ、
 
 
 
簡単なことのように感じるので、
動き出しやすくなります。
 
 
 
そして、動いてくれたら、
必ずほめて、また指示を出すようにしてあげてくださいね♪
 
 
 
忙しい年末年始だからこそ、
お母さん一人でがんばらないで!
 
 
 
お子さんと協力できる関係を築いて、
手伝ってもらう!
 
 
そして、親子で楽しいことをする時間を増やして、お子さんに新しい体験をプレゼントして、子どもの才能を伸ばす時間にしてあげてくださいね♪

 

 

執筆者:発達科学コミュニケーショントレーナー神山彰子

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