2学期の宿題、「やる気がない」で終わらせていませんか?

小学校の勉強
1学期の後半から、
授業の遅れが気になっていた。

2学期になれば心機一転、
少しは勉強を
頑張ってくれるかもしれない。

 
そんな期待もあったけれど、
やっぱり変わらない。

宿題の話をしただけで
不機嫌になる。
 
ランドセルから宿題を
出そうともしない。
 
宿題が出ているはずなのに、
「今日の宿題、忘れた」と
ごまかす。
 
そんな姿を見ると、
「どうして、うちの子だけ
こんなにやる気がないの?」

と、
イライラしてしまいますよね。
 
2学期の授業は、
これからどんどん進んでいく。

今わからないところを
そのままにしたら、
もっと遅れてしまうかもしれない。

だからママは、

「早く宿題を出して」
「いつになったら始めるの?」
「わからないなら教えるから」

と声をかけ、

泣いても、怒っても、なんとか
宿題を始めさせようとします。

ママから見れば、
やる気がないから
宿題を始められない。

勉強がわからないから
やる気が出ない。

だから、私が教えて
わかるようにするしかない。

そう思いますよね。
 
けれども、子どもの中には、

「また怒られる時間が始まる」

「どうせ今日もできない」

「宿題なんてなければいいのに」

という気持ちが
積み重なっているのかもしれません。

これまでお子さんに
こんな様子はなかったですか?

「夕ごはんの前に宿題する」と
自分で決めたのに、
時間になると急に不機嫌になる。

自分から宿題を出したのに、
プリントを見た瞬間、
「無理!できない!」
と閉じてしまう。

「ここを教えて」と
自分から聞いたのに、
ママが説明を始めると、
「もういい!」と怒り出す。

この子は本当に
最初から、
やる気がなかったのでしょうか?

いいえ、
宿題をやろうとしなかったわけ
ではありません。

 
「やろう」としたあとに、
泣く、怒る、固まるという問題行動に
変わっていったんです。

たしかに今、お子さんは
宿題へのやる気を
なくしているかもしれません。

けれども、

やる気がないから
勉強中の問題行動が起きる
のではなく、

勉強中に
泣く、怒る、固まる経験を
何度も繰り返してきたから、

宿題へのやる気を
なくしたのだとしたら?
 
 
先に必要なのは、
やる気を出させる声かけでも、
わかるまで教えること
でもありません。

泣く、怒る、固まるという
勉強中の問題行動を
なくすかかわりです。

 
2学期が始まった今から
ママがかかわり方を変えていけば、

2学期中に、
自分ではじめ、自分で考えながら
宿題を進められるようになります。

「あ、そういうことか!」

と、自分で
「わかった」にたどり着ける経験
が増えていきます。

その経験が、
難しい問題に
ぶつかったときにも、

「前にやったことが使えるかな?」
「まずはやってみよう」

と、自分から
問題に向かえる力になるんです。

 
勉強中の問題行動をなくすことは、
ただ家での宿題を
穏やかに終わらせるため
だけではありません。

ママがいない学校でも、
自分の力で「わかった」を
増やしていける子

になるための

最初の一歩なんです。

ママは勉強を教えなくていい。
勉強中の問題行動を
なくすかかわり方に変えるだけです。

ただし、
子どもは1人ひとり違います。

ですから、もちろん、
ママのかかわり方も違います。

方法を知っているだけでは、
いざ目の前で子どもが
「やりたくない!」となったとき、

いつものように教えたり、
急かしたりしてしまいます。

このセミナーでは、
実際の宿題場面を体験しながら、

「わが子の場合は、
いつものかかわりを
どう変えればいいんだろう?」

と、自分たち親子に置き換えて
考えてもらいます。

2学期の勉強は、
これからさらに
難しくなっていきます。

 
「今日もできなかった」
「また怒られた」
という経験をこれ以上重ねる前に、

新しいかかわり方を
知ってほしいと思っています。

 
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