今月も折り返しをすぎましたね。
レクチャーをしていて
ふと感じたことがあったんです。
みんな住んでいる場所も違えば、
お子さんの年齢も違う。
みんなそれぞれにストーリーがある。
親子関係修復メソッド
発達科学コミュニケーションには
北海道から九州まで
（沖縄の方はまだいないんです）
外国にお住まいの方もたくさん
いらっしゃいます。
特に、今日の午後レクチャーでは
外国から参加の方が三人（！）
トレーナーになるまで、
半径1、2キロ圏内で生活していた
昔の私の当たり前では
昔の私の当たり前では
信じられないほど、
新鮮な毎日の出会いに
感動をいただいています。
ZOOMって素晴らしいと思います。
ここにお集まりいただいている
ママたちはみんな、
子育てで苦戦をし、
今の状況を変えたくて
必死になって
もがいてきたけど、
どうにもならなくて
自分を変えたい！
そう思って参加した方ばかり。
ネットサーフィンをする中で
私の存在を見つけてくださって、
会いにきてくださった方たち
なんです。
みんな始める時は
勇気がいったと思います。
ですが、その勇気は一瞬で、
少しずつ、少しずつ、
みなさん、前に進んでいます。
発コミュに出会って
どんな変化がありましたか？
今日のレクチャーで
お聞きしたところ、
参加された生徒さんはこのように
お話ししてくださりました。
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すぐ暴言を吐く、
目に見えている言葉に
囚われすぎていて、
この子はこういう子なんだと
思い込んでいました。
今では、どういう思いなのか
癖づいて考えられるようになり、
待つことできるようになって、
余計なことを言わずに
待っていたから
子どもの気持ちを
引き出せるようになり、
気持ちを伝えやすくなりました。
これまでは
ガミガミ・くどくど
言っていたけれど
自分がスッキリ終われるようになり、
ぱっと切り替えるようになったら、
子どもも怒らなくなったり
切り変えられるようになりました。
親が変わったら
子どもが変わったというのを
実感しています。
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また、ある生徒さんには
変わりたいけど変われなくって
もがいている人へ
なんて声をかけますか？と
お尋ねしました。
脳みそは変化を嫌うから、
信じて、自分で自分を
洗脳していくのも大事だと
おっしゃっていました。
自分の気持ちを保つために
自分を褒めまくったり、自己対話、
自分は本当はどう思っているのか？
いろんな思い込みを、
「本当にそう？」と
自分と対話するのが大事。
こんなふうに
お話ししてくださりました。
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変わりたくても変われない
ママが自分との対話で、
自分自身に発コミュができたら、
この先もきっと自分で自分の
ご機嫌をとることができるし、
自分を大切にすることで
周りの人へのいい影響をもたらします。
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勇気は一瞬、後悔は一生
この言葉、本当にそうだなぁって
心から思うんです。
今だからこそ、思えるんです。
もし、あの時に一歩
踏み出していなかったら
私は、いまだに家族に
笑顔はないでしょうし、
戦場のようなお家のままでしょうし、
この世に生きているか
どうかもわからないです。
また、自分に嘘をついたまま
モヤモヤしたままだから
たとえ生きているとしても
今でも苦しいままだと思うんです。
自信なんてなかったけど
勇気を振り絞って
決断してよかった！
それは、自分で掴み取ったから
そう言えるのであって、
自分で変わるんだ！って
決めて動いたからできたこと
なんだと思います。
できるからやるんじゃなくって
やるからできる！
勇気と決断の向こう側にいる
自分に会いにいきませんか？
親子関係がうまくいかない理由。
それはあなたとお子さん
だけなのでしょうか。
真面目にいい子で
生きてきた大人は、
全員ではないかもしれませんが、
全員ではないかもしれませんが、
自分に嘘をついている人が
とっても多い気がします。
だから目の前の子どもが
許せないのかもしれません。
羨ましいのかもしれません。
そんなことに気づくと
いろんなものの見方ができるし
目の前の子どもと
円滑なコミュニケーションが
できるきっかけが掴めます。
親子関係修復メソッド。
単なるテクニックだけじゃない、
気づきがあるんです。
たった一度の人生、
もう、後悔してほしくないから。
私は頑張るママを応援します！
