すぐキレる子が素直になる自己〇〇感

 
 
自己〇〇感って言う言葉、
あなたは
何を思い浮かべますか?
 
 
たくさんありますよね。
 
 
自己肯定感
ありのままの自分を肯定する感覚
 
自己有用感
誰かの役に立っていると思う感覚
 
自己効力感
自分ならきっとうまくいくと思う感覚
 
 
今日私がお届けするのは
自己存在感のお話です。
 
 
 

すぐキレる子が素直になる自己存在感

 
 
自己存在感って一言で言えば、
自分は必要とされていると
感じること。
 
 
すぐキレる子、
問題を抱えている気になる子は、
 
 
日頃から、
注意をされることも多く、
認めてもらえた、
褒められた経験が少ないです。
 
 
・感情のコントロールが苦手で、
 暴言暴力が止まらない、
 
 
・いつも言うことを聞かない、
 
 
・学習がわからない、
 間違えてしまうと意欲が低下
 
 
・自分の気持ちを言葉で
 表現するのが上手ではない
 
 
など、困りごとがたくさん
あります。
 
 
 
 

すぐキレる子の本当の問題

 
 
すぐキレるお子さんに
共通しておきていること。
 
 
それは、かまってもらっている
実感が少ないこと
 
 
そこには、
関わってほしい
見てほしい
理解してほしい
気持ちがあるのです。
 
 
 
辛そうな小学生の男の子とその母親25622460_s.jpg

 

 

キレる子が素直になる自己存在感を育てる3つのポイント

 
 
 
キレる子が素直になる
自己存在感を育てるには
3つのポイントがあります。
 
 

笑顔であいさつ

 
 
笑顔がポイントです。
怖い顔して挨拶しても、
自分を必要とされているとは
感じませんよね。
 
 
ぜひニコッと
笑顔で挨拶してくださいね。
 
 

子どもを観察し、認める

 
 
小さなことでも
当たり前のことでも
行動した時に
言葉をかけてあげてくださいね。
 
 

子どもの話を聴く

 
 
基本的に話をするよりも、
聴くことをメインにして
関わっていくのが大事です。
 
 
聞いてもらえた体験
認めてもらえた体験
わかってもらえた体験を
どれだけ積むことができるか。
 
 
それは、学校に行けない子が
おうちでもできること。
 
 
一番身近なママに
いつもいつも
自己存在感を育ててもらえたら
どんなにひねくれた子でも
みるみる素直になりますよ。
 
変化をチャンスに!25503846_s.jpg
 
 
 
 
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