根拠のある自信と根拠のない自信

 

本物の自信とは、根拠のない自信

 
 
無条件で「自分ならできる」
と信じられること
 
 
これは、他人ではなく、自分が
どう感じるか・どう思うかを
優先して行動するから育つもの。
 
 
楽しい、嬉しい、ワクワクなどの
ポジティブな感情から湧き上がる
行動で培われます。
 
 

根拠のある自信と根拠のない自信

 
 
【根拠のある自信】とは
物事に成功した、という
成果、成功体験などの
裏付けからくるものです。
 
 
例えば、受験やテスト、筋トレ
などの成果による自信です。
 
 
また、容姿や、センスなど、
長所による自信があります。
 
 
これらは小さな成功体験の
積み重ねが必要です。
 
 
ただし、成功体験や
成果による自信だけでは
状況次第では崩れてしまうので、
【根拠のない自信】も一緒に
つけていきたいですよね。
 
 
過干渉の親御さんは、
真面目な方が多く、
成功体験をご自身が
積んでいるからこそ、
 
 
【根拠のある自信】を子どもにも
育てようと思う傾向です。
 
 
ですが、
誰かとの比較
周囲からどう思われるか
こだわってしまうと、
 
 
【根拠のない自信】が
育ちにくくなり、注意が必要です。
 
 

根拠のない自信がもたらすメリット

 
 
自分の意見が
言える子になります。
 
 
周囲と比較しないので、失敗しても
立ち直れないほど落ち込みません。
 
 
自分はきっと大丈夫!と
自分を信頼できるので、困難に
挑戦できるようになります。
 
 

根拠のない自信を育てるポイント

 
 
「ま、いっか。」
完璧でなくてもOK
思えること。
 
 
そのためには、
「〜ねばならない」「〜べき」
手放す努力をすること。
 
 
そして、
「でも〜」「だって〜」
ではなく、
「じゃあどうする?」
考えること。
 
 
 

自分軸で生きる親子を目指しています!

 
 
暴力・癇癪・二次障害に
のある子は、
自分の思いが強い子です。
 
 
ですが、
押し付けられるのを嫌うので、
ママが凝り固まった価値観を
柔軟にしていくかが
ポイントです。
 
 
ママも子どもも自分軸で生きる!
それが、生きづらさを抱える大人を増やさないことに
つながると私は考えます。
 
 
過干渉は
生きづらさが次の代に連鎖します。
 
 
子どもの人生は子どものもの。
大人も堂々と
自分らしく生きる姿を
見せていきたいですよね。
 
 
だからこそ、
親子関係修復メソッドでは、
大人の常識を疑い、過干渉を手放して
共感力を身につけて欲しいと願っています^^
 
 
それが褒めても喜ばない子素直になる秘訣です^^
 

▼褒めても喜ばない、むしろ逆ギレする子どもも
みるみる素直になる!
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