根拠のある自信と根拠のない自信

 
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電子書籍の感想をご紹介します

 
読んでくださった方から
感想をいただいていますので、
ご紹介しますね!
 
 
【小5・小2男の子ママ】
 
褒めても喜ばない理由がやっと分かりました
 
・まだまだ手放さなければいけないことが 
 たくさんあると実感しました
 
・褒めるより認める(無条件の愛)ことの 
 大切さが分かりました
 
・知らず知らずのうちに過干渉になり、無意識のうちに
 大人の当たり前を
押し付けていたことに気が付きました
 
・変わらなければいけないのは、
 子どもではなく自分だということに気が付きました。
 
・宮田さんのお子さんやママさんたちの体験を読んで 
 自分が変われば子どもが変わるという希望が持てました。
 
===========
 この本はどんな人に
 おすすめですか?
===========
 
・子どもが二次障害になり
 先が見えずに悩んでいる人
 
・子どもの暴言やかんしゃくで、
 家族関係が悪化している人
 
・変わりたいのに変われずに、
 もがいている人
 
・とにかく今の状況から
 抜け出したい!と思っている人
 
 
 
 
【小5男の子ママ】
 
褒められて素直に喜べないのは子供だけではない、
自分自身もだと気付きました。
 
主人に「ママのお弁当が一番美味しい!」などと
声を掛けてもらっているのに、
何か魂胆があるのでは?と喜べません。
 
自分の気持ちに余裕が無いからかも知れません。
 
「ママ、大変だったね。頑張ってるね。」などと
共感してもらえる方が嬉しい。
 
子供もこの共感が大切なんだと実感しました。
 
 
 
===========
 この本はどんな人に
 おすすめですか?
===========
 
・子育てや子供を
 人と比べてしまう人。
 
・当たり前、普通という思考を
 手放せない人。
 
・子供の暴言や暴力があって
 明日の希望が持てない人。
 
・前に進みたい人。
 
 
【小3男子ママ】
 
今やっている息子への対応で、
変えられるところがまだいくらでもあると感じた♪
 
 
大人の常識を手放して、
子どもを主語にして
考えてみようと思った。
 
===========
 この本はどんな人に
 おすすめですか?
===========
 
ウチのような暴れん坊に
困っている方におすすめ
 
 
 
【小1女子ママ】
 
親本人が変わらないといけない
いうことがよくわかりました。
 
 
特に過干渉と過保護の違いは
なるほどな~という感じです。
 
理想の子供にしたいという気持ちは薄れているのですが
 
特性を抱えている分、日々めんどうなことにならないようにと
先回りして準備していたことが、
 
かえってよくないのだと気づかせてもらいました。
 
===========
 この本はどんな人に
 おすすめですか?
===========
 
・損害回避傾向の方(私)
・完璧気質の方(私)
 
 
 
【中1男子ママ】
 
何かこちらの魂胆を
見透かされている気がしました。
 
具体的に書かれていて、
読み応えありました。
 
特に宮田さんのお子さんの
事例が参考になりました。
 
さりげなく声をかけただけですが、
いちいちウザい、とこちらを真っ直ぐ見て言われます。
 
我が子は興味の範囲がかなり少ないので、
本当に放っておいても
まず好きを見つけるかが分かりません。
 
 
=============
 
たくさん感想をいただき
ありがとうございます!
 
 
特に最後の感想は、
同じように思っている人が
多いのでは?
 
 
ゲームしかしない、
興味の範囲がかなり狭い!
 
 
ここが、大人の思い込み
取っ払う第一歩なんですよ^^
 
 
興味の範囲が狭い子は
その狭い分野を
極めたら良いだけです!
 
 
みんなと違うから
個性が光る!と私は捉えます。
 
 
勉強やスポーツは親御さんが
安心するかもしれないけれど、
 
 
大人が全く興味をもてないこと、
大人が好まないことに
興味を示す子はたくさんいます。
 
 
大人の理想に仕立てることが
子育てではないはず。
 
 
子どもが自分でやりたい!と
思ったことを
とことんやり抜くことで、
本物の自信が
育つのではないでしょうか?
 
 

本物の自信とは、根拠のない自信

 
 
無条件で「自分ならできる」
と信じられること
 
 
これは、他人ではなく、自分が
どう感じるか・どう思うかを
優先して行動するから育つもの。
 
 
楽しい、嬉しい、ワクワクなどの
ポジティブな感情から湧き上がる
行動で培われます。
 
 

根拠のある自信と根拠のない自信

 
 
【根拠のある自信】とは
物事に成功した、という
成果、成功体験などの
裏付けからくるものです。
 
 
例えば、受験やテスト、筋トレ
などの成果による自信です。
 
 
また、容姿や、センスなど、
長所による自信があります。
 
 
これらは小さな成功体験の
積み重ねが必要です。
 
 
ただし、成功体験や
成果による自信だけでは
状況次第では崩れてしまうので、
【根拠のない自信】も一緒に
つけていきたいですよね。
 
 
過干渉の親御さんは、
真面目な方が多く、
成功体験をご自身が
積んでいるからこそ、
 
 
【根拠のある自信】を子どもにも
育てようと思う傾向です。
 
 
ですが、
誰かとの比較
周囲からどう思われるか
こだわってしまうと、
 
 
【根拠のない自信】が
育ちにくくなり、注意が必要です。
 
 

根拠のない自信がもたらすメリット

 
 
自分の意見が
言える子になります。
 
 
周囲と比較しないので、失敗しても
立ち直れないほど落ち込みません。
 
 
自分はきっと大丈夫!と
自分を信頼できるので、困難に
挑戦できるようになります。
 
 

根拠のない自信を育てるポイント

 
 
「ま、いっか。」
完璧でなくてもOK
思えること。
 
 
そのためには、
「〜ねばならない」「〜べき」
手放す努力をすること。
 
 
そして、
「でも〜」「だって〜」
ではなく、
「じゃあどうする?」
考えること。
 
 
 

自分軸で生きる親子を目指しています!

 
 
暴力・癇癪・二次障害に
のある子は、
自分の思いが強い子です。
 
 
ですが、
押し付けられるのを嫌うので、
ママが凝り固まった価値観を
柔軟にしていくかが
ポイントです。
 
 
ママも子どもも自分軸で生きる!
それが、生きづらさを抱える大人を増やさないことに
つながると私は考えます。
 
 
過干渉は
生きづらさが次の代に連鎖します。
 
 
子どもの人生は子どものもの。
大人も堂々と
自分らしく生きる姿を
見せていきたいですよね。
 
 
だからこそ、
親子関係修復メソッドでは、
大人の常識を疑い、過干渉を手放して
共感力を身につけて欲しいと願っています^^
 
 
それが褒めても喜ばない子素直になる秘訣です^^
 
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