失敗は怖くない!自分で考えられる子にしたいなら25%ルールを!

 
 
昨日のメルマガを読んで
たくさんの方から
反響がありました!
ありがとうございます^^
 
 
まだお読みで無い方は
こちらから▼
(中身はそのまま、タイトルだけ変えました)
反抗期子育て苦戦中のあなたへ届けたい!価値観が違う人も認められるコミュニケーション
 
 
さてさて、
今日はGW明け、
五月病が出てきた方も
おられるかもしれません。
 
 
そんな方へ、
私が今日お伝えしたいのは
25%ルールです!
 
 

五月病サインが出始めていたら今すぐ導入25%ルール!

 
100%できて褒めるのではなく、
25%がポイントです。
 
 
つまり
完璧でなくてもOK
できていなくても全然OK
やろうと思っただけでも
もちろんOK
 
 
ママが、
ハードルを下げてあげるだけで
十分褒めてあげられるんです^^
 
 
私はいつも、反抗的な子には
褒めなくてもいいと言っています!
 
 
なぜなら、褒めても
できてないし!と捻くれる子
逆ギレする子、
コントロールされるのでは?と
と勘繰る子もかなりいます。
 
 
本来、人は
褒められたら嬉しいもの。
 
 
ですが、褒めても喜ばない子は
私たち大人が
間違った褒めをしていた
可能性があるからです。
 
 
完璧にできた時に褒める。
頑張っている時に褒める。
うまくいった時に褒める。
 
 
つまり、
結果を評価した褒め
になっていることが多いので、
子どもも必然と
そんな思考になっているのです。
 
 
結果を評価され続けた子は、
できていない現状を自覚する
動けなくなってしまうのです。
 
 
過剰適応 といって
自分の置かれた環境に合わせるために自分の考えや行動を合わせすぎた結果、疲れる子が続出していますが、
 
 
完璧主義を緩めてあげないと
特にGW明けのような時期に
五月病を
起こすことが多くなります。
 
 
だからこんな時こそ、
ママが25%ルールを導入しましょう!
 
 
暴言暴力、二次障害があったり、
反抗期に反発が強い場合、
ほとんどの場合、過干渉子育て
背景にあります。
 
 
過干渉ママの特徴は
真面目に生きてきた人が多いので、
物事へのハードルが高いのです。
 
 
宿題はやるべき。
学校はいくべき。
先にやることを済ませてから、
遊ぶ方が後で楽になるに違いない。
 
 
もちろんそれは正しいです!
ですが、残念なことに
正しさばかりではうまくいかない
から
子育ては難しいんですよね。
 
 

我が家で本日発動25%ルール

 
 
私には高3と高1の息子がいます。
 
 
私が過干渉子育てをしてきた結果、
長男は思春期になって
反抗が強くなり、
家庭内暴力。
 
 
次男はADHDの特性が
あるのですが、
 
 
二次障害で、
一時期は、入院も勧告されるほど。
中学校は行かない選択をしました。
 
 
ですが、二人とも
好きなことを通して自信を育て
元気になりました
 
 
今でも毎日好きに夢中な生活
送っています^^
 
 
ところが、本日、次男がついに
今日はどうしても気が乗らない
と言いました。
 
 
宿題の再提出
どうも気になるようです。
 
 
無遅刻無欠席の皆勤賞が・・・
といいながら。

次男の、行き渋り、不登校の
最初のきっかけは、歴史が長く、
小学校の頃からで、
宿題が出せないことだったのです。
 
 
ですが、私は、
本人の意志に任せました
 
 
背中を推す言葉なんて
彼にはいらないのです。
 
 
何事も自分で
納得して動きたい子だから。
 
 
次男には、中学校は
ほぼ不登校でしたが、
高校は休みたくないという
意思があります。
 
 
宿題が出せるように
午後からの授業に
間に合うようにいくと
決めました。
 
 
3年間、
ほぼ勉強をしなかったので、
教科書をみても
よくわからないようで、
アプリで調べてました。
 
 
おっ、自分で25%ルール
発動してるじゃん
と心の中でガッツポーズ。
 
 
お弁当をお家で食べて
行きました^^
 
 
午後に学校に行くと、
校門がしまっていて、
すぐ入れなくて5時間目は
入れなかったとのこと。
 
 
以前の私だったら、
休みもたっぷりあったのだから
もっと早くに取り掛かれば・・・と
余計な一言を言っていましたが、
 
 
今では失敗してもいい
思っています。
 
 
痛い目にあったり、
失敗することで自分ごとになる
そんな体験をして欲しいと
思っています。
 
 
成人年齢まであと3年。
自分で脳みそを使って
自分の特性にあった生き方、
対処法を
見つけてほしいと
思っています。
 
 
小学生時代は、次男は本当に
時間割を書いてこなくて、
子どもが体育館で
バスケをしている間に
私が代わりに
確認しに行ったり、
 
 
LINEでクラスのママ友に
教えてもらうなどお願いしたり
まあ、それはそれは、
私が動き回っておりました。
 
 
子どもが、自分で脳を使わなくても
成り立っていたのです。
 
 
ですが、高校生になれば、
スマホで必要な情報は、
写真を撮っているじゃないですか。
 
 
あの頃の私に、過剰に
心配しなくてもいいよって
今の私から
声をかけてあげたいです。笑
 
 
令和の時代を生きる、彼は
ツールを使いこなしたり、
自分で工夫をしているわけです。
 
 
昔、時間割を
書いてこなかったのは、
板書するための見る力が
弱かったこともあったし、
 
 
興味のないことには
知らん顔だったわけですが、
 
 
好きなことを通して色々と
経験を増やしていくことで
できることも随分
増えていきました。
 
 
見る力、瞬時に判断する力は
勉強ではなく、
大好きなカードゲームで
鍛えられています^^
 
 
カード一枚を選ぶことだって、
自分で責任が伴うわけです。
うまくいかなくても
それは自分のせい。
 
 
自己責任。
 
 
電車に乗り遅れたり、
電車を降りそびれたり、
財布を落としてきたり、
思い通りにことが運ばなかったり
 
 
いろんな失敗を
好きなことを通して、
経験しましたが、
イライラすることはあっても
自分で乗り越えていこうとしています。
 
 
自分で判断し、自分で動く。
朝のささいな出来事ですが、
 
 
行く行かないの結果ではなく、
自分で決める、自分で納得して
行動をする。
そんな流れを定着できていることに
嬉しく思いました。
 
 
だから休んだとしても
行けたとしても
どちらでもOKなのです。
自分で判断したことなのだから。
 
 
ただ、高校というところは
単位というものが各教科
あるんだよ
という予備知識だけは
伝えました。
 
 
聞いてない!知らなかったのは
お前のせいだ!
私が、言われないために 笑
 
 
お前のせいだ!が
口癖のお子さんのママは
過干渉子育てサイン出てますよ^^
 
 
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