自己効力感を育てるのが子どもの行動を促す秘訣

今週のビックニュースは
何と言っても日本列島を襲った
「最強寒波」でしたよね。
 
 
 
我が家の次男(14歳)は、
嬉しいことに
何も言わないのに自ら
雪かきを手伝ってくれました。
 
 
 
力仕事ですので、
ずいぶん助かりました^^
 
 
 
お家の敷地だけでなく、
道路の雪かきもしましたので、
ご近所さんにも感謝の言葉を
たくさん言われていて、
 
 
 
貢献欲求が満たされて、
己効力感がアップしてます。
 
 
 
そんな寒い中でしたが、
今週は発コミュスタートした
生徒さんの授業がたくさんあり、
レクチャー①三昧でした。

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発コミュの基本が詰まった
レクチャー1
 
 
早速、受講開始した生徒さんから
授業の感想をいただきました。
ご紹介させていただきますね。
 

 

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Kさんより 中1男子小4女子ママ

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自分の発する言葉や
なんでもない時の表情まで、
自分でもいろいろ気付くことがあり、

 


身に付くまでまだ時間は
かかりそうながらも、
手応えを感じています。

初レクチャーの感想ですが、
『褒める』にも種類があり、
いろんなバリエーションを
教えていただけてよかったです。

私がどう答えていいか
迷っている時には
宮田さんがフォロー
してくださるので、
前向きに取り組むことができました。

今は、うっかり余計なことを
言ってしまってから
気付いたりすることがあり、


何度もあの肯定的な
コミュニケーション10項目を
見返しています。

ついついアドバイス
してしまってから
娘の表情を見て、

「あ、間違えた!」と
いうことがまだあり、

 


自分自身を振り返ることの
繰り返しです(^_^;)

そのうち自然にできるように
なるのを目指して、
子供たちの自己効力感
伸ばしてあげられるよう
頑張ります!

 

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さて、お子さん成長に最も大事な、
キーワードでもある、
自己効力感って
なあに?
 
 
と思われた方もおられるのでは
ないでしょうか?
 
 
きっとうまくいく、と思える
未来への自信のことを言います。
 
 
自己肯定感大事なのですが、
発コミュではこの自己効力感
育てる関わりを大事にします。
 
 
脳が成長するのは
行動するときです。
 
 
自己効力感がないと
人は行動をしないのです。
 
 
脳に届く声かけを
ママが毎日していくから
お子さんが自信を育てていくことが
できるのです。
 
 
攻撃的な子も
鬱々した子も
自己効力感が育つことで、
 
 
自分からやってみよう
ちょっと困っている人を
助けてみよう
 
 
意欲が湧いたり、
優しい気持ち
芽生えていくんですよ。
 
 
ママがモノの見方を変えて、
お子さんの良さを引き出す
関わりができたら
 
どん底の毎日から
ちょっとワクワクする毎日
変わります。
 
 
脳に逆らわない
脳が喜ぶ子育てができたら
どんなに楽になるでしょうか?
 
 
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