今夜は、どうしても譲れない
私の軸の話をさせてください。
私が発コミュトレーナーに
なろうと決め、
勉強中だった頃の出来事です。
なろうと決め、
勉強中だった頃の出来事です。
同級生の自殺。
もうかれこれ、何十年も
会っていませんでしたが、
とてもショックでした。
なぜなら、
その人はとても優秀で
その人の家庭はとても温かそうで
ご両親も立派な方。
ストレートで
某有名国立大学に進学し、
もちろん、
小中高と真面目に
いろんな分野で活躍をし、
暴力や喧嘩とは一切無縁。
何かをサボるなんてことを
することもなければ
いたって真面目。
誰が見ても温厚と言える
心優しい人だったのです。
はたからみると
順風満帆ですよね。
真面目すぎたのでしょう。
勉強もスポーツも
課外活動もそつなくこなし
いわゆる優等生でした。
わたしも一時期
よく話をしていましたし、
一緒にいろんな活動をした
こともある人でした。
こともある人でした。
だからこそ、大事なものは
一体なんなのだろうか、
考えさせられました。
この話を聞いた時に
私はどうしても
譲れない軸ができました。
子どもたちの命を守る。
目先の学校に
行くとか行かないとか
ゲームをいつまでも
するとかしないとか
宿題をちゃんと
提出するとかしないとか
素晴らしい成績を
残すとかそうでないとか
昼夜逆転が心配だとか
そうでないとか
そんな次元の話じゃない
命があってこその話。
子どもの心を壊してまで
することは何一つない
という
という
発コミュ創始者
吉野さんの名言が
繋がったんです！
繋がったんです！
私がこれから
しようとしている活動は
親子の未来を変えていく
ことなんだ。
子育てって難しいって
心底思いました。
ですが、覚悟もできた
出来事でした。
今わたしはいろんな親御さんと
毎日会話をしています。
個別相談では
目先の困りごとを
解決することだけが
解決することだけが
ゴールじゃない
と伝えています。
と伝えています。
私がいつも見ているのは
卒業後、
5年後、10年後、20年後・・・
5年後、10年後、20年後・・・
もっと先の未来です。
癇癪や暴言を始め
二次障害や、家庭内暴力など
子どもの問題行動は
親に何かを気づいてほしくて
子どもが訴えている行動です！
親子関係修復メソッドは、
あなたとそのお子さんの問題
だけじゃないです。
あなたとご両親の関係。
さらにその上の方々の関係も
ひっくるめて考えて欲しいこと
がたくさんあるんです。
がたくさんあるんです。
命と命が繋がれてきた以上、
いいことは
伝承して欲しいけれど、
よくないことまで
連鎖はしてほしくないし、
良い子のふりをした
大人にとって都合の良い子ども
ではなく、
自分の気持ちを
誰かに伝えられる大人に
育って欲しいと思っています。
だからこそ、今、
目の前の子どもがSOSを
出しているのであれば
たとえ大人にとって
都合がよくないことでも
受け止めてあげて欲しい
んです。
誰かに気持ちを
わかってもらえた
満足感。
満足感。
それは
本当に苦しい時に
本当に苦しい時に
訴えていいんだ！
っていう安心感
でもあります。
っていう安心感
でもあります。
それは、
子ども時代に経験をしないと
大人になってから
いきなりできる行動では
ありません。
だからこそ、
共感力と境界線を大事にして
子どもが本音を話せる
親子関係であってほしいと
願っています。
私は生い立ちに
コンプレックスがあります。
だからこそ、
子どもに依存してきた
過去があります。
それを気づかせてくれたのは
長男でした。
そして、今、
次男はポロポロと
私の過去にしてきたことを
話してくれます。
心底、ごめんねと
謝ることもいっぱいです。
発コミュしてきてよかった！
そう思います。
昨日ね、面白いことが
ありました。
長男が私の電子書籍を
ダウンロードしてました！
ビックリました(*_*)
ビックリました(*_*)
これ▼ 笑
現在高２の長男は
将来、教育業界に
進みたいようで、
進みたいようで、
私の書棚を
まじまじと見ていました。
発コミュ対応をこの子にも
広めてもらおうかしら^^
と企んでおります！
こんなに素晴らしいメソッドを
私だけでなく、
今本当に苦しんでいる
親子に心から届けたいと
思っています。
たった一度の人生を
思いっきり
自分軸で生きる親子に！
困った時は
助けてと言える子に！
自分の思いを堂々と
主張できる子に！
そのために
発コミュを届けたい。
発コミュを届けたい。
そう思っています。
明日から私は石垣島に
合宿に行ってきます！
子どもに感動を届けるためには
まずは大人が感動を味わう！
子どもの夢を育てるためには
大人が夢を育てないと！
そう思い、
挑戦することにしました。
子どもたちの命を守る！
二次障害やSOSを
訴えている子たちの
訴えている子たちの
未来がワクワクするように
まず私から
大人の青春を楽しんできます！
