【永久保存版】幸せなママになれる近道 5

幸せなママになれるには、
 
 
どんなことに
心がけて過ごせば良いのか
いくつかあります。
 
 
ご紹介しますね^^
永久保存版ですよ♪

 
<その5>
「遠慮」と「貧乏」の思考を捨てよう
 
 
成し遂げたいことに対して
遠慮をすることはナンセンス。
 
 
また、自らが豊かになることで初めて、
周りも豊かにできます。
 
 
遠慮と貧乏とは、
この瞬間から決別しませんか?
 
 
遠慮する女性.jpg
 
 
実は、私は発コミュに出会うまでは
遠慮と貧乏の塊
のような人でした。
 
 
なぜなら、
幼い頃から、
私は何かやりたいことがあっても
「それは分限者(ぶげんしゃ)
のすることじゃけぇ」(岡山弁)
と父親に言われ続けたからです。
分限者・・・金持ち、身分の高い人のこと
 
 
贅沢をすることは
何か悪いこと、
こんなことを言ったら周りは
悲しむかな?
そんな価値観が定着しました。
 
 
本当はやってみたかった
習い事。
本当は行ってみたかった
学校。
 
 
遠慮して諦めました。
できる範囲の中で精一杯
やれることをしよう
 
 
それが私にとっての
当たり前の価値観でした。
 
 
やりたいことは、
できる範囲で
 
 
それでも
文句言わずにやってきたけど、
本当は、ずっとずっと不満でした。
 
 
本当はこんなことを
やってみたかった。
 
 
あんなことも
やってみたかった。
 
 
そうやってできる範囲で
我慢をしながら
精一杯生きてきました。
 
 
不満を感じていた
にもかかわらず、
母親になった私はいつの間にか、
 
 
我が子にも
同じ価値観を
植え付けていました
 
 
そして、私の主人は
その価値観が
私以上に強く、
無駄なことは大っ嫌いな人
 
 
人には絶対にみせない
努力をすることで
成功してきた人でした。
 
 
だから
その当たり前の価値観を
当然のように
子どもたちに植え付けていました。
 
 
こんな夫婦だから
子どもたちには制限だらけ
できる範囲の中
努力を強要していました。
 
 
人生は思い通りになること
ばかりではなく、
我慢することも大事です。
 
 
ですが、現実は
子どもたちの思いはそっちのけ。
自分達がやってきたことを
当たり前に押し付けていました。
 
 
落ち込む小学生の男の子_s.jpg
 
 
子どもたちが
遠慮と貧乏の思考から
ちょっとでも
飛び出そうもんなら
即、引き戻される。
 
 
こうやって子どもたちは
やりたいことがあっても
不平不満を持ちながら
猛烈に反抗するようになりました。
 
 
私は子どもに
贅沢をさせたいわけでは
ありません。
 
 
ですが、
私は子どもたちに
選択できる人生を歩んでほしい
と思うようになりました。
 
 
遠慮してばかりいると、
チャンスが逃げてしまいます
 
 
自分が何か、
ことを起こそうと思った瞬間は
遠慮せずに、
自分の直感に従うのも大事
だと思っています。
 
 
私は発コミュを
学ぼうと決めた時、
主人には相談しませんでした。
 
 
自分の直感で決断しました。
 
 
なぜなら、
ここで反対されて学ばなかったら
絶対に後悔すると思ったから。
 
 
他人軸で生きてきた私が初めて
自分軸で決断したこと。
 
 
我ながら3年前の自分を
褒めてあげたいです。
 
 
私は自己投資をした学びで
今までにない
気づきを得ることができて
 
 
自分と子どもの
可能性を広げられるなら、
 
 
不満の連鎖を食い止めることが
できるかもしれない
と感じました。
 
 
もし、あの時、受講することを
主人に相談をして、
反対されて諦めていたら、
 
 
私はまだ、
子育て迷子地獄から
抜け出していないかもしれません。
 
 
ご夫婦の仲が良くて
なんでも相談ができるのが
理想ではありますが、
 
 
貧乏の思考が
当たり前の価値観であったことを
考えると、自分の直感に従って
遠慮せず、決断したことを
心からよかったと思っています。

女性のイメージ3503524_s.jpg

 
 
凸凹っ子の未来を
凸凹っ子の可能性を
広げてあげられる
お母さんになりたい。
 
 
あんなに荒れていた
我が子がそれぞれ、楽しそうに
自分の好きに没頭している姿を見ると、
凸凹が武器になる日は
そんなに遠くないと信じています^^
 
 
神様に与えられた試練
遠慮と貧乏の思考を
捨てることで
プラスに変えられる
私は思っています。
 
 
幸せなママになれる近道
 
 
<その1>
口に出さない習慣を捨てよう
 
<その2>
成長を妨げるコトバを今すぐ捨てよう
 
<その3>
考動しない自分を捨てよう
 
<その4>
「できない」という思考を捨てよう
 
<その5>
遠慮と貧乏の思考を捨てよう
 
 
ぜひ、習慣にしてみてくださいね。
 
<その6>はまた明日^^
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