子どもから暴力を受けている時に感情的にならない親はいません
今日もレクチャーが
ありました。
みなさん積極的に
アウトプットしてくださり
うまくいっていること
うまくいかないこと
こんな時には、
どうすればいいのか?
実践をしているからこそ
生まれてくる疑問を一緒に
解消していきました。
うまくいかないのには必ず
理由があるんです。
自分じゃ気づけないほど
修羅場にいるママたちは
感情的になっています。
子どもが
執拗に追いかけてくる
離れたくても離れられない、
こちらの都合はお構いなしで
理不尽に子どもは要求を
突きつけてきます!
子どもが小さければ
乗り越えられることも
ありますが、
思春期以降の子どもは、
我が子とはいえ、
恐怖を感じるほどです。
ここではあげられないほど
みなさん壮絶なやり取りを
経験されています!
ですが、大丈夫です!
ずっとそのままでは
ありません。
ありません。
必ずどこかに
解決の糸口がある
解決の糸口がある
ことだけは忘れないで
欲しいのです。
こんな時に
冷静でいられないことが
わかっているからこそ、
事前に対策が必要なんです。
暴力・二次障害って
子どもは伝えたいことがあるから
行動しているだけです。
わかってもらえない
不満・怒り・嘆き・苦しみ・
悲しみが爆発しているだけです。
悲しみが爆発しているだけです。
起きてしまった以上は
どうすることもできないのです。
だから、起きないように
今日からどうするか?
一緒に考えていきましょう。
モグラ叩きでは問題行動は解決しません。
私は生徒さんに何度も
お伝えしていることがあります。
それは、
モグラ叩きでは問題行動は
解決しないですよ!ということ。
モグラが顔を出していない時が
何よりも大事なんです!
モグラが顔を出してこない
時間を増やしましょう!
そうすれば、
たまに顔を出そうとしたときに
パッと反応できるので、
被害も最小限に食い止められます。
モグラが顔を出してこない時間を
作り出すために、
そして長くするために
そして長くするために
発達科学コミュニケーションの
関わり方を実践して欲しいと
強く強く願っています。
自己流ではなく、丁寧に。
あなたのために。
そして、
不満を溜め込んで
動けなくなっている
あなたのお子さんのために。
お子さんのキレる脳を
これ以上エスカレート
させないでください!
それは私たち親ができる
最大の愛情です!