私は非常識かもしれませんが、
カードゲームで
子どもの脳と失った自信を
育てると決めました。
次男くん、なんと毎週水曜更新の
ランキング、
何万人もいるなかで
何万人もいるなかで
全国、2位に昇り詰めました。
凸凹っ子の
好きなことに対する集中力は
こちらも驚くほどです^^
決して運だけでは手に入れられないし、
影の努力を知っているからこそ、
息子の頑張りに私も刺激を受けています。
子どもの自信を育てるのは、
勉強やスポーツ
じゃなくてもいいのです。
我が子が証明してくれました。
当たり前を変えるとは?
私の好きな言葉の一つに
発達科学コミュニケーションの
生徒さんにはお馴染みの、
マザーテレサの言葉があります。
当たり前を変えるとは、
これらを変えることだと
思っています。
私が発達科学コミュニケーション
を学び一番変わったもの、
それは思考の当たり前です。
思考といっても
たくさんあります。
自分と子どもとの間にある境界線
まず、忘れないで欲しいのが、
たとえ我が子であっても
自分とは違う1人の人間。
自分=我が子 ではないこと。
当たり前なんだけど、
曖昧になっている人は
とても多いです。
自分と他者の間に、
一本の境界線を引くことで
自分の問題なのか
他者の問題なのか
冷静に考えるだけでも
お悩みが随分とスッキリします。
いつもいつも誰かに
振り回されている人には
とてもおすすめの考え方です。
課題の分離という思考法です。
オーストリアの心理学者
アルフレッド・アドラーは
こう言いました。
『人間関係における悩みは、
すべて対人関係の悩みである』
春休みになると
子どもと過ごす時間が増えますが
きょうだい喧嘩の問題、
これは、
課題の分離を知っているだけで
随分と解消されます。
お友達の問題にしても、
宿題の問題、
朝起きる起きない、
学校に行く、行かない・・・
習い事に行く、行かない・・・
ママたちのお悩みは
ほとんどが子どもの問題
かもしれません。
そんな時に冷静になれる、
考え方です。
人間のバリエーションを知ること
そして、絶対に
忘れないで欲しいことがあります。
自分とは違う、
バリエーションの人間がいると
認識することです。
例えば、
私は女きょうだいで育ったため、
我が子のすることが
全然、理解できませんでした。
宇宙人だと本気で思ってました。
いつもふざけてばっかり。
どうして真面目にしないの???
怒るだけ無駄でした(^_^;)
気づくのに、
10年以上かかりましたが、、、
子ども達に言わせると
全然、ママが理解できない!
だそうです・・・笑
このように
親子であっても、タイプが違う。
気質が違うというのは
よくあること。
それは悪いことではありません。
「みんなちがってみんないい」
自分と違う人がいる、
それを理解しようとすること。
それに納得がいったことで
私は、親子関係を修復することが
できました。
子どものすることに
理解を示せないなら、
この考え方を
知っておいてくださいね。
その上で
絶対に欠かせないことがあります。
何をするか、
親子関係修復メソッドで
学んでいる皆さんなら
学んでいる皆さんなら
知っているはずです。
ぜひ、これまでの
私とのやり取りを
振り返ってみてくださいね(^_−)−☆