「私自身の生き方」と「息子の生き方」は違って当然

昨日のメルマガを読んで
反響がどっさりときています!

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昨日のメルマガを読んでない人はこちら

受験生の子どもが心配でたまらない親御さんへ

 

 
今日のメルマガ、
刺さりました。
まさに我が家のホットな話題。
 
 
私に向けてメッセージ
発信してくれている??と
厚かましくも
思っちゃいました!
 
 
それくらいドンピシャな
メッセージでした。
もう10回は拝読したかなぁー(笑)
今までのメルマガの中で
一番心に響きました。
 
 
実は今日、(おそらく初めて)
ポジティブな内容で
報告したいと
思ったことがありました。
 
 
それは何かと言うと・・・。
Sがしっかりと
私と向き合って
話をしてくれました!
 
 
そして、Sの
思いを話してくれました。
 
 
こんなふうにメッセージを
くださったのは、
 
 
中学受験を控えた
息子のSくんとの関係で
親子関係修復メソッドで
6月から学んでいらっしゃる、
受講生のKさん。
 
 
実はですね、
同じようなメッセージが
私の元へ、
数えきれないほど何通も
届いています! 笑
 
 
それくらい
世の中のママたちは
子どもの受験で
ヤキモキしているんですよね。
 
 
 
 
 
実はですね、このメルマガ、
私自身へ向けたメッセージでも
あったのでした! 笑
 
 
もちろん、Kさんをはじめ、
親子関係修復メソッドで
学ばれている、
何人ものお顔が、
ぐるぐると浮かんでました。
 
 
そんな私にも、
高3の息子がおりまして・・・
例の、スケボー大好きな
息子です。
 
 
我が子は今日も
「この猛暑の中だと
風を感じて滑っている方が
涼しいから上達するんだよ」
 
 
「滑れば滑るほど
上手くなるこの季節、
最高じゃない?」
 
 
「休憩は地獄なんだよ」
 
と意味不明な持論を展開
していましたが、
 
 
好きなことを
とことん追求する姿勢は
親の私からみても、
素晴らしすぎます。
 
 
そんな長男の目つきは、今、
3年前とは別人のように、
輝いてます。キラッキラに。
 
 
だから、私は彼を
信じてお任せしてるので、
 
 
とやかく
言うことはないのですが、
 
 
それでも、時折出てくる
過干渉になりそうな自分
言い聞かせた
メッセージでもあったのです。
 
 
我が家の主人は
このお盆期間中に
私と向かい合って、
別々のパソコンで
 
 
Amazonプライムで、一気に
韓国版のスカイキャッスルを
全話みてました。
(こちらも恐ろしい集中力!)
 
 
過干渉なママ
(私や受講生さん)は、
絶対見たほうがいいよと
おすすめしてました。
 
 
話は元に戻りますが、
受講生のKさんは、
昨日のメルマガを読んで、
こんなことを
おっしゃっていました!
 
 
私座右の銘が
「成せばなる」なんです。
 
ずっとそういう生き方を
してきました。
 
 
努力し続ければ
達成できないことはない、
 
 
たとえ達成できなくても
最大限努力した結果であれば
受け入れられる、
そう信じて努力を惜しまず
生きてきたと思っています。
 
 
でもこれはあくまでも
「私自身の生き方」であって、
決して息子たちの
生き方ではないんですよね。
 
 
今日そのことに気づきました。
 
 
それと同時に、
自分の生き方は「成せばなる」に
固定しなくていいんじゃないか
って思えました。
 
 
じゃぁこれからは?
「成せばなる」の逆
かもしれないですが、
 
 
「なるようになる」に
シフトチェンジしちゃおうかな。
 
 
今までの生き方で
行き詰ったのならば、
もう大胆に真逆を
行ってみようかなって(笑)
 
 
そんなことを
思えちゃったくらい、
今日のかなこさんの
メルマガの破壊力は抜群でした!!
 
 
最後に、今日の花まるです。

今日も一日頑張りました!

 

これまで正しいと信じて
したことが、
うまくいかなかったのであれば
真逆をしてみる。
本当にそのとおりだと思います!
 
 
発コミュを学んで私は、
毎日良かれと思って
していた行動が
まったく意味のない行動
だったかを思い知らされて、
正直、驚きました。
 
 
むしろ、逆効果だったのです。
 
 
 
 
私も、実は、Kさんと同じ、
「成せばなる」と
真面目に生きてきた
タイプの人間でした。
 
 
ですが、
子育てでたくさんの
失敗を経験しながら
学んだことがあります。
 
 
それは、
たとえ我が子であっても
人間のバリエーションは
違うのであって
同じではないということ。
 
 
バリエーションが違えば、
脳の使い方も違います。
 
 
自分にとって
一番パフォーマンスが
発揮される方法は、
いろんな経験を通して、
子ども自身が自分で
学んでいくのです。
 
 
だから親が思う、
こうあるべきを
押し付けないで、
見守るのは勇気がいるけれど、
 
 
自分で考えて、
自分で行動して
習得させてあげないと
いつまでたっても子どもは
自立できないかもしれませんね。
 
 
真逆でいくのが、
過干渉なママには
ちょうどいい塩梅になりますね。
 
 
 
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