発達凸凹の特性がある子がいる
ご家庭のあるある問題
きょうだいに
執拗に攻撃をする
実はすごく多いんです。
私のもとで学ばれている生徒さんでも
ほとんどの方が
個別相談会にお越しいただいたときに
訴えていらっしゃいます。
特に2人きょうだいだと
お母さんの愛情が半分こになるので
きょうだいは必然的に
ライバルとなります!
この場合、1人づつ心のケアや
満足いく関わりが
必要となるのです。
また、
1人行き渋りや不登校に
なると連鎖する問題
これもあるあるなんです。
頑張って学校に行けている子も
休んでいるきょうだいに対して、
ズルイ、となるわけです。
もう、どうしたらいいの?と
お母さんのストレスは
MAXになってしまいます。
こんなときこそ、
使っていただけるのが
発コミュ対応です。
発コミュ対応が習慣になると
どんな時も気持ちを受け入れて
あげられるようになるので、
それぞれが自信を持てるように
なるのです。
自分で気持ちをコントロール
できるようになるのです。
すると、次第に動き始めます。
こちらは小3のお兄ちゃんと小1の妹ちゃんの
感動秘話▼
こちらは中学1年生と小学5年生の思春期兄弟の感動秘話▼
子どもは親を選ぶことはできません。
ですが、きっとどんな困難も
乗り越えられる親を選んで、
生まれてきてくれたはずです。
今、大変、ということは
大きく変われるチャンス
です!
全てはどれだけ、受け入れて
どれだけ認められるか
次第だと思うのです。
頭ごなしに否定をする親だと、
子どももきっと心を開きません。
始めは子ども一人の問題だったはずが、
いつのまにか家族を巻き込んで
何が何だか分からなくなるくらい
家族がフキゲンになり、
イライラした空気が漂う・・・
素直になれなくて
トゲトゲしたり、
バトルになる前に
ぜひ、毎日の言葉を変える習慣を
持ってもらえると嬉しいです。
言葉を変えるってそんなに
簡単ではありません。
なぜなら
その前に思考を変える必要があるからです。
ですが、思考がかわればきっと
上手くいきます。
やり方が分からなければ、
学べばいいのです!
今や、子育ても学ぶ時代です!
私たちの子ども時代とは
今の子ども達の置かれる環境も
進んでいく未来も
比べ物にならないくらい
変化をしているからです。
分からなかったら
学べばいい。
知らなかったら
学べばいい。
それで子どもや家族に笑顔が
あふれるんだったら
素敵なことだと私は思います。
どんなにお忙しい方でも、
3週間に一度、2時間のお時間を
作るだけで、毎日の生活が
変わります。
ワーキングマザーも
育児休暇中の方も
子どもが不登校でお家にいる方も
工夫次第で学ぶ方法は
いくらでもあります!
知りたい方は
ぜひ、個別相談会へお越しくださいね。