2024年12月 親子関係メソッド 発達科学コミュニケーション レクチャーレポート

2024年12月は延べ67名のパパママが親子関係修復メソッド発達科学コミュニケーション基礎講座を受講されました。

 

 

レクチャーは4回の講座ですが、ほとんどの受講生さんが再受講をされています。一度で完璧にマスターできる人は ほぼ、いません。

どんな人も、まずはまっさらな気持ちで、素直に受け取ることからスタートです。そして本番は、学んだことを、忘れないうちに、実践することです。

 

 

 

実践をどれだけするかどうかがこの講座の肝です。

 

 

 

レクチャーを聞いて、いいなと思ったことでも、いざ実践してみると、以前の癖が抜けないままで、自己流になってうまくいかないこともありますし、咄嗟の時に使えないことだってあります。

 

 

 

そんな時も、大丈夫です!それは想定内です!

 

 

 

うまくいかない時には必ず、どこかに原因があります!!!
実践したからこそ気づくことをみなさん、レクチャーで質問してくださっています。

 

 

失敗は大歓迎!失敗がいちばんの学びです!

あなたの質問は、他の受講生さんの学びにもつながります。

そして、挑戦し、遠慮と躊躇を捨てて相談した人が一番得をするのです。

 

 

 

それは、実践すればするほど、気づきがあるからです!

すればするほど、学びが深まるからです。

 

 

 

ここに集まる方々は、お子さんが反抗的、無気力だという方ばかり。

こんなお悩み、私だけ?」ということは、ありません。

 

 

あなたのお悩みは、周りの人のお悩みでもあるのです。

周りの人がどうやって解決していったのか。

勇気を振り絞って相談してみると、私以外のパパママからの回答ももらえるんですよ!

 

 

ここにいらっしゃる方は、みんな、頑張っています!愚痴だけで終わらせず、どんなに苦しくても前を向いて行動しているパパママはあなたの周りにどれだけいらっしゃいますか?様子を見ましょう!とは絶対に言いません。

すること、しないことをはっきりさせます。

 

 

 

自分のすぐそばに探してもいない人はちょっと枠を広げてみませんか?ZOOMの世界ですので、日本中、いや、世界中の人が、同じ悩み解決を目指し、新たな感動を手に入れています。

 

 

ここは誰も否定しない、あたたかい場所です!

かつての宮田かなこと同じ悩みを抱えている方達が本気で学ぶために集っています!その数150組以上です。

 

 

 

それでは、12月にレクチャーを受講した方の生の声を一部ですが、お届けしますね(^_−)−☆

 

 

 

28名が受講!褒めるだけが肯定ではありません!基本の肯定が定着するレクチャー1

 

 

   

 

 

 

 

 

 

久しぶりのレクチャーかつ再受講でしたが、相変わらず参加するたびに新しい発見がありワクワクしました!(小6男子・小2男子ママ)

 

あっという間の2時間でした。自分と同じ悩みを抱えていたり、同じ境遇の人がたくさんいるのだなぁと思いました。そのような方の相談が、自分にとって共通する部分がたくさんあり、何から何まで有意義な時間でした。(中3男子、中1女子ママ)

 

久し振りに、3回目の参加をさせていただいたのですが、全く覚えていなかったことや、(そうだった〜💦)と思うところが沢山あり、まだまだレクチャー1に何回も参加したいと思いました。褒め逃しをやはり沢山していましたことに気づき、息子がやれていたことが沢山あったのに勿体なかったです。(高1男子ママ)

 

2回目だったので、前回若干疑問に思っていたところが納得できた。レクチャーは何回受けても新しい発見があること。全ての生徒さんの子供の状況を把握していて、今日もすごいなあと思いました。常に肯定しているところを見習います。(中2女子、小4.2男子ママ)

 

何度かレクチャー1を受講しました。やはり一番大事と思います。肯定と肯定で会話を終わらせる事が大事ですね。息子との会話を肯定で終わらせていないことが多いと思いました。今日は考えながら会話してみます。(中3男子ママ)

 

先週同じレクチャー1を受けたのですが、メンバーが違うとまた新たな気づきや収穫があった。でも前回と同じ人もいて、みんながんばっていることを実感できました。(中3男子、中1女子ママ)

 

これまでの自分の、息子への接し方は躾けることが基本…だったこと、できていないことに注目して正そうとしていたということを改めて感じました。そうすることが正しいと信じ、叱ることしかないと悩み続け辛い毎日でした。これから目指すのはこれまでの自分の常識を覆すことだということを思い知り、これから頑張る覚悟ですが難しいことを始めたんだという気持ちになりました。(中3男子ママ)

 

何度目かのレクチャー1です。これでいいのかな、大丈夫なんだろうかという不安もある時こそレクチャー1で肯定的な注目をすることに立ち返ることが大切だと思いました。(大1女子・高1男子ママ)

 

否定的な言葉が出てくる時、じゃあどうする?と自分に問いかけるようにしようと思いました。再受講で同じテキストなのに、違う見方になり勉強になることがありました。(高3女子 中1男子ママ)

 

具体的にどんなふうに褒めるのかが分かりやすかった。行動したまたはしようとした事実をそのまま肯定する、100%でなくてもタイミングよくほめていく事など、とても勉強になりました。(中2男子ママ)

 

 

 

 

相手目線の伝え方をマスターしよう!レクチャー2 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解と3Sなるほどー!と思いました。肯定のサンドイッチが分かりました!(小4男子ママ)三者懇談で相談する時、そういえば出来ていない所ばかりを言っていたので、先生への感謝と共に、子どもの出来ている所や頑張っている所もセットで伝えようと思います。

 

三者懇談で相談する時、そういえば出来ていない所ばかりを言っていたので、先生への感謝と共に、子どもの出来ている所や頑張っている所もセットで伝えようと思います。(中3男子ママ)

 

偏食の話の際、文字にしたら、気をつけていたはずなのに否定の注目ばかりしていたと気づき、驚きました。また3Sも気をつけけていたつもりで、つもりでしかいなかったと改めて気づいたので、2回目の受講ができて良かったです。(中1女子ママ)

 

成功体験を作るということ、こちらの会話の内容を変えることで出来るということを知り、本当にこういう関わり方の違いで気持ちを変えてあげられるなと思いました。(高3女子・中1男子ママ)

 

リラックスしてレクチャーを受けて内容がよくわかりました。(年長女子ママ)

 

レクチャー自体2回目の参加でしたが、合間合間の皆さんからの質問を聞いてリアルな日常の場面で実際どう考えるか、行動するか、テキストに沿って具体的にレクチャーしてくださったので、とてもよく理解できました。またレクチャー1の内容に戻って肯定の声かけが自然とあふれるようにしながら、レクチャー2のテクニックを実践したいと思いました。(小1中1男子ママ)

 

指示の場合の分解は、まだ素直に従ってくれる娘には使いやすいと感じていましたが、息子にはなかなか使いづらいと感じることがありました。今回のレクチャーでなぜ伝わらないのかを考えるところまでできてなかったのだと気づくことができました。(小3女子中3男子ママ)

 

魔法の枕詞を積極的に使っていこうと思いました。もっと小さな頃からできていたら良かったのにな、逆の声かけをたくさんしてきちゃったな、と思う内容ばかりでしたが、これから子どもが次の行動に移りやすくなるための声かけを何度も復習してできるようにしていきたいと思います。(高2女子ママ)

 

 

 

 

大人が、待つことができたら子どもは行動を見直すきっかけを掴める!レクチャー3  

 

 

 

 

 

 

レクチャー3 は、レクチャー1がしっかり積み重ねられてからこそできるものだということが今日はとても腑に落ちました。 私自身が春に息子にしていた事は、ディスタンスシングのつもりでしたが、全く違い、ただの罰、愛の反対の無視することでした。良くなることなく悪化していったことに納得できます。(年長しょう)

 

皆さんの質問やアウトプットの時間が多かったので良かったと思いました。好ましい行動のみ注目するをやってみます。(高2女子ママ)

 

以前よりは待てるようになってきました。自分に余裕がある時とない時の子どもへの対応の差に気づきました。(小4男子ママ)

 

とにかく会話で、子どもを否定しないこと。バトルになりそうならこの技術を思い出すこと!出来るようになるまで続けます。(中2男子ママ)

 

兄弟喧嘩はそもそも子供の課題という事に納得しました。目の前で喧嘩を始める時は、必ずどちらかが余計な事を言ったり喧嘩をふっかけてくる時なので、おかしいでしょと毎回言っていたと気づきました。効果的な諭し方をやります。(小3男子中1女子ママ)

 

ディスタンシングに大切なことは待つと聞いて、見て見ぬ振りをしておくにとどまるとエスカレートしてしまうことを教えてもらい、再認識しました。(中1男子高3女子ママ)

 

まさに、次男が冬休みの宿題の硬筆で、練習用との紙を使い切ってしまい、本番用の紙も練習に使ってしまったことに気づいて、プチ癇癪を起こして床にばら撒いていました。○ちゃん、無いものはもう仕方ないよ、うまく書けているものを提出したら?と声をかけるも不貞腐れてぶちぶち文句言っているので、そのまま意識では見守りつつ放っておきました。しばらくしたら、「これ出す〜!」と言って自分で片付けていたので、すかさず肯定!!すると別の宿題までやり始めていました。なんと省エネ!!こういうことか!と早速活かせました。常にこの対応が出来るように意識します!!(小1中1男子ママ)

 

 

 

 

子どもに良い記憶を上書きするビルディングメモリー レクチャー4 

 

 

 

小1女子ママ
Q.発コミュを学んで、お子さんの変化 
癇癪が少なくなった
今までだったらすぐに怒っていたことにもすぐには怒らなくなった
ゲーム、YouTubeだけでなく、お絵描きや工作をするようなった
何かを指示したときに、素直にはーい、と言うのが増えた

Q. 発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化
とにかく、肯定すること、否定しないことが子どもを素直にしていくんだという意識を頭の片隅において接するようにしています。そのことで、今までだったらすぐに感情的に対応していたことにも、発コミュ的にはこのときどうするだろう、と一歩引いて対応することができらようになったと思います

Q. お子様の困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」
癇癪がエスカレートする前、1学期に学校や習い事に行くのにとにかく急かしていました。急かしてもなかなか動かず、結局欠席したり遅刻したりして、そのことに怒って反発して、という悪循環になっていました。

今だったら急かさず、出発するまでの準備を分解して指示して、一つ一つ肯定すると思います。行きたくない理由があるならまずそれを聞いてあげたいと思います。

Q.ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか? 
現状がどういうことなのか、脳科学的に客観的に理解できるところ
定期的にトレーナーの先生や他の生徒さんの声を聞けるところ

 

中3男子ママ
Q.発コミュを学んで、お子さんの変化 
しつこく言わなければ息子は文句を言わないとわかり、同じ事は何度も言わないようにしたら、時間はかかるがやってくれるようになった。

Q. 発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化
子供の事ばかり‥気にせず、自分の好きなようにしようと思う
困った時は何か言ってくるとわかった。

Q. お子様の困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」
スマホの時間を守らず後1分と言ったとき、何度目かだった為、取り上げて、父親とバトルになった。
取り上げず待ってみて良かったのではないかと思う。

Q.ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか? 
他人を否定しない。
肯定から入っていく。
今年は宮田さんに出会えてラッキーでした。

 

高2女子ママ
Q.発コミュを学んで、お子さんの変化 
学び始めて1ヶ月経ちました。肯定的な声かけをすることだけコツコツ続けていますが、少しだけ癇癪の頻度は減ったようにもみえます。

Q. 発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化
まず、私自身が満たされる必要があること、自分自身に花丸を送ることが大切なのだと考えが変化し、花丸を書き出すようにしております。

Q. お子様の困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」
癇癪を起こした時の、怒りの二次感情に着目するのではなく、その原因の一次感情に目を向けてみようと思いました。よくアウトプットさせてみようと思いました。

Q.ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか? 
子供の行動を肯定すること、それが一番大切なことがよくわかりました。いろんな肯定の仕方をまだ全部マスターできていませんが、更に学びを深めていきたいと思います。

 

中2女子小2・小4男子ママ
Q.発コミュを学んで、お子さんの変化 
少しずつですが、子供達が落ち着いてきました。
長女は学校にはほとんど行けていませんが、英検を受ける目標を持って頑張っています。
長男を連れて二人だけでデンマークにいくこともできました。
3月からの新しい環境にも前向きになっています。

長男は、宿題を毎日頑張ってやっているため勉強にも着いていけるようになり、漢字のテストに何回か追試をうけましたが、合格するまで頑張ることができました。日々の積み重ねや成功体験をすることができました。
まだまだ暴れたりすることはありますが、少しずつ自分で切り替える術を身につけたり、考えています。

次男は最近少しずつ、自我を出してくるようになりましたが、発コミュで習ったやり方をすれば大丈夫という気持ちがあるので、心配していません。

Q. 発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化
まだまだ学校に行かせたいとか捨てきれていない常識みたいなものはありますが、子供達が元気で楽しんでいればいいかなあと少しずつ思えるようになってきました。
発コミュの道標があるので、原点に返ってやればいいと心の支えみたいになっています。
25パーセントルール、課題の分離、はなまるをつけることは定着できたと思います。

Q. お子様の困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」
思い通りにならなくて、暴れたりしている時に、以前は一緒になって言い合いしていたな、今なら冷静になって距離を置くとか、まずは受け止めて肯定する。

Q.ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか? 
発コミュを始める前の状態には戻りたくないので、初めてよかったです。

 

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