私は、昨年一年間で3000名以上の
ママたちが学んだ
発達科学コミュニケーションの
トレーナーの一人です!
その中でも私は
暴力、癇癪、二次障害・・・
いわゆる、手に負えない子を専門に
しています。
私はこの手に負えない子たちを
素直にするために
本来の持ち味を活かす研究をしています。
反抗的なお子さんが素直になるには?
今日から非常識な方法をお伝えします。
心して読んでくださいね。
反抗的な子どもに対してもう、褒めるのはやめましょう!
えっ? 褒めないの?
嘘でしょ?
そう思いましたよね。
そうなんです。褒めないんです。
これには理由があるのです。
これまでの私の研究と
生徒さんの成果によりきちんと
立証されましたので、
堂々とお伝えします^^
まず、
反抗的な子どもとは
どんな子ども?
反抗的な子どもとは
どんな子ども?
・褒めても喜ばない
・言うことを聞かない
・ひねくれている
・嘘をつく
・どうせやっても無駄と諦める
・嫌なことがあったらママのせい
・めんどくさいが口癖
・すぐキレる
・暴言があいさつがわり
・手が出る
・ものに当たる
・人の悪口を言う
・人のことを煽る
・ものを盗む
・意地悪をする
・人に貸さない
・独り占めする
・嫌味を言う
・自分の主張ばかりで人の話は聞かない
etc.
うん、うん、そうだ。そうだ。と
うなづいているあなた、
このままだと明日まで続きますので
このぐらいにしておきます(笑)
このような反抗的な態度が出ている
お子さんにもう褒めて育てるのは
もうやめましょう。
と言いたいのです。
反抗的な子どもに褒めるのをやめる理由
なぜなら1番目に挙げたように
褒めても喜ばないからです。
褒めたら逆ギレされたって
声も私は何度も聞いています。
厳密に言うと、褒められても
素直に喜べないくらい心が弱っているのです。
また、褒めるところを
探そうとしても見つからないんですと
残念がるママたちを
これ以上苦しめたくないからです。
褒めるの概念を一度
ここで消し去りましょう。
その代わり、一つだけ付け加えると
叱りもしません。
反抗的な子どもに叱るのもやめる?
えっ?叱らなくてもいいの?
ますます、何にもやらなくなるじゃん、
って思ったあなた、
ただし、条件があります。
この2つに当てはまるときだけは
サッと、叱ってください。
ネチネチ叱らないでくださいね。
【叱る条件1】
命、体に危険が及ぶとき。
(道路の飛び出し、包丁を向けるなど)
【叱る条件2】
倫理、法律、道徳に違反するとき。
(モノを盗む、SNSでおふざけ動画を流すなど)
ポイントは
この2つ以外をスルーすること。
これからお伝えする内容の
効果を高める上で
非常に重要になってきます。
覚えておいてくださいね。
反抗的な子どもを素直にする秘訣
それは、褒めない
(2つの条件以外は)叱らないがコツ。
なぜ褒めないのか、叱らないのか
実は親子の関係性が関係しています。
また別の機会にお伝えしますね。