叱っても変わらない我が子に心配が止まらないママへ
暴言・暴力・無気力な状態が続いてくると心配になるのが
✅命や体に危険が及ぶ行動
✅倫理や法律に触れる行動
いわゆる許し難い行動です。
本来なら、叱るべき行動です。
それでも、暴言・暴力・無気力の状態が続く子に同じように叱り続けても、うまくいかない。
むしろ、言えば言うほど悪化しているように感じる。
「このまま許したら、つけあがるのでは」
「もっとエスカレートするのでは」
そんな不安を、一人で抱えてきたママへ私が伝えたいことはたった一つです。
その行動、思い切って今日から正すのを一旦、辞める選択をしてみませんか?
行動だけを正そうとすると逆効果な理由
暴言・暴力・無気力が続いている子に、行動だけを正そうとしても、うまくいかないことが多いです。
それは、その行動が「困りごとの結果」だから。
目に見えている行動は、氷山の一角。
暴言・暴力・無気力は、どれも“脳が限界を知らせるストレス反応”として表に出ているだけです。

その下にある理由や背景に手が届いていないままでは、どれだけ注意しても、同じことをくり返してしまいます。
小さな光が見えた気がした瞬間
「子どもの成長を加速する」

その言葉を見たとき、私はハッとしました。
それまでの私は、我が子を正すことにばかり必死で、成長という視点をすっかり忘れていたからです。
我が子の暴言・暴力・無気力三昧な日々に悩んでいた当時の私は、「もう私には子育てができない」そう本気で思い、預け先を探していた最中でした。
そんな私が、偶然たどり着いたのが発達科学コミュニケーションでした。
正すではなく、成長。
本当のこの子は、こんな子じゃない。どこかで、ずっとそう感じてきました。
絶望の日々に、小さな光が見えた瞬間でした。
誰も否定されない場所
発達科学コミュニケーションにはたったひとつの大切なルールがあります。
それは、誰も否定しないこと。
私のスクールには、かつての私と同じように、子どもの暴言、暴力、無気力に悩んできたママたちが集まっています。
どこに相談しても「わかってもらえなかった」そんな経験を持つママたちが、ここで初めて自分の気持ちをそのまま話しています。
スクールを運営して、3年半。
先日、いちばん最初の卒業生、Nさんと久しぶりにお会いしました。
Nさんは、こう言いました。
「家庭が笑顔になれたんです」
私はその言葉を聞いたとき、あらためて思いました。
笑顔は、子どもの成長を支えるいちばんの栄養なのだと私は改めて実感しました。
もちろん、Nさんのお子さんたちはすっかり自走状態。
当時の私と全く同じだと思い、私を見つけてくださったNさん。
「こんなに私、困っていたんですね!」と当時のノートを振り返って笑って話してくださいました。
今は笑顔でいられるお家であることを心がけているようです。
こちらは、かつて暴言・暴力に悩んでいた
Nさんが最初に手に取った小冊子です▼
Nさんが最初に手に取った小冊子です▼
昨日とは違う選択をしてみてください
今日だけでいいので、子どもを注意したくなった瞬間に、その言葉を胸の中にしまってみてください。
「何も言わなかったら、もっとひどくなるかもしれない」そう感じるのは自然です。
それでも今日は、これまでと違う選択をしてみる。
その小さな違いが、あなたとお子さんの当たり前を入れ替えていくのです。
初めは違和感を覚えるかもしれません。
それでも一人ではなく、支え合える環境に身を置くことでその選択は、少しずつ自然な当たり前へと変わっていきます。
ここまで読んで
「もしかしたら、うちも変われるかもしれない」
そんな感覚が少しでもよぎった方へ。
その直感は、もう一度親子の関係を立て直す
大切なサインです。
今の状況を、ここからどう整えていくか。
一人で抱えないでくださいね。
今こそ、親子の距離感を整えるタイミングです。
冬の間に脳のストレスを軽くしておくことで、
春の進級・進学を穏やかな気持ちで迎えられます。
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