共感したいママは使わないで! 親子バトルを引き起こすNGワード4選

夏休みで、お子さんと過ごす時間がいつもより多くなるとつい、共感どころではない!
余計な一言
言ってしまいがちですよね(;´д` )
 
 
 
そんなつもりはないんだけど、子どもの機嫌を損ねて親子バトルになってしまった・・・と落ち込んではいませんか?
 
 
 
今日は私が親子バトルに発展させてしまった、NGワードのご紹介をしますね。
これはお子さんだけでなく、ご自身、ご主人様など周囲の方にも気をつけましょう!
 
 
 
私は、発コミュトレーナーやってますが、何を隠そう、元劣等生ですので、失敗経験は誰よりも豊富・・・
でも、それが私の強みでもあります。
これをすると子どもが荒れるよ〜っていうのは一通り、いろいろ経験してます。
身をもって経験したことだからこの記事を読むあなたには同じ失敗をして欲しくないって心から思ってます。
 
 
 
ぜひ、今一度使っていないか、チェックしてみてくださいね。
 
 
 

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NGワード① 否定する言葉

 
そんなの意味ないでしょ。
どうせやっても無駄でしょ。
やめとけば?
めんどくさい
 
 
このように相手の考えや行動を
全否定する言葉を使っていませんか?
 
 
良かれと思って相手のためを思ってたとえ言っていたとしても、
これらは、相手の気持ちをくじいてしまいますね。親子バトルに発展する火種を作ります。
これらの言葉を使っていると、子どもも真似します。言われたら、イラッとするワードでもありますよね。
 
 
めんどくさいは、私も気をつけなきゃって今でも思うことがよくあります。
(自分自身への反省もこめて。)
 
 
 

NGワード② 決めつける言葉

 
そんなのできるわけがない
あなたには、無理でしょ。
あなたがやったに違いない。
 
 
 
決めつけは怖いです。どうせやらないだろうと、ついつい、先回りの声かけをしてしまったり、
ちょっと待ってれば子どもはやるかもしれないのに、待てないなど・・・
 
 
 
子どもを信じることができたら決めつけはなくなりますよ。
 
 
 

NGワード③ シャットアウトする言葉

 
もう知らない!
そんなのどうでもいい
もういいわ
 
 
会話を途中で終わらせてしまう、最後まで聞かないで、一方的な言葉ですね。
最悪なのは、もう知らないっていう、脅し文句
 
 
 
もう知らない、ママは出て行くから!って子どもが荒れていた時は数時間家出をよくしてました。
でもこういった脅し文句は子どもの心に悪影響しかありません。
気をつけたいですね。
 
 
 

NGワード④ 相手を馬鹿にした言葉

 
こんなことも知らないの?
できないの?
そんなの当たり前だし。
 
 
 
何気なくいう言葉に傷つくことがあります。
特に大人の思う当たり前ができない子どもにこんな言葉を投げかけてしまっていませんか?
 
 
 
いかがでしたか?
ドキッとした方は今日から意識してやめてみましょう!
 
 
 
肯定することは子どもの自信を育む上において、とっても大事なんだけど、
それよりも否定をなくすことが大事です。
 
 

なぜなら、
肯定が相手に与える影響
よりも
否定が相手に与える影響の方が何倍もの効果があるから。
 
 
 
 
 
 
 
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