暴言暴力に悩むママにとっておきの言葉「困ったことがあったらいつでも言ってね」

人の脳は危険から身を守るようにできています

 
 
人の脳は、もともと
危険から身を守る
損をしないようにする
現状維持をする
ようにできています。
 
 
暴言・暴力・不登校など
ママが悩む問題行動は
必死に自分を守っている証拠です。
 
 
ママも同じで、
子どもに対して損しないように、
失敗させないようにする
意識が働くので、
つい、あれこれ言ってしまいがち。
 
 
そうなると子どもは自然に
ママの意見に従うことになり、
納得がいけばいいのですが、
そうでないと
だんだんと反発が強まるもの。
 
 
暴言・暴力・不登校などで悩む
ママたちのお話を聞いていて
ほぼほぼ当てはまる、
 
 
過干渉の関わりは
子どもたちの好奇心成長の機会
確実に奪っているんです。
 
 

 
 
私がそうだったので
間違いありません。
 
 
ですが、ほんの少し、
意識を向ける方向を変えるだけで、
今後の生き方が180度変わります。
 
 
 

楽しい人生とは自分軸をもった生き方

 
 
 
私は「主体性をもって生きるほうが、
断然、人生が楽しい!」と
実感しています。
 
 
脳はどんな時に成長しているか?
それは、楽しい時なんです。 
 
 
だから子どもから
自ら楽しんでしていることを
奪わないで欲しいのです。
 
 
もっと楽しい人生を送りたい。
後悔のない生き方をしたい。
ママも子どももみんなそう思っています。
 
 
だから私の講座のゴールは
自分軸の人生を生きること!
 
 

 
 
そのために
「放っておく勇気」をもってほしい。
言い換えれば、
「子どもを待つ勇気」
「関わりすぎない勇気」です。
 
 

暴言暴力に悩むママにとっておきの言葉「困ったことがあったらいつでも言ってね」

 
 
そうはいっても、
思うように動かない子をみて
この子はいつになったら・・・と
心配でたまらないあなた
とっておきのフレーズです。
 
 
「困ったときはいつでも言ってね」
 
 

 
 
この言葉を子どもが受け止め、
子どもが自分ごとだと感じ、
親に助けを求めてきた時に初めて
親との共通の問題になります。
 
 
 
もし、子どもが助けを求めてきたら
迷わず、愛情を持って喜んで
手助けしていいのです。
 
 
そこで初めて子どもへ
わかりやすく伝わる言葉で
声をかければいいのです。
 
 
十分な過保護を受けて
子どもが満足をすれば
自立するからです。
 
 
助けを求めてくるまでは
放っておく
「待つ」
「関わりすぎない」
 
 
ですが、
こちらが先回りをして
声をかければ、
自分ごとにはならないので、
 
 
暴言・暴力・不登校で苦しんでいる
お子さんは、うまくいかない時に
必ず人のせいにします
 
 
結局、親も子どもも
幸せにはなれません。
 
 
良かれと思ってが、
なんでこんなことに・・・に
変わってしまいます。
 
 

ゲームやYouTubeに振り回される親子関係

 
 

 
ゲームやスマホ、YouTube・・・
それに伴う課金、
暴言暴力、依存症、昼夜逆転
 
 
私たちの子ども時代にはなかった
誘惑だらけのツール
 
 
この問題も親子関係を悩ます
原因の一つだと考えます。
 
 
ですが、これも結局は
ゲームやスマホ、YouTubeが
悪いのではなくて、
 
 
根本的には
親子のコミュニケーション次第
なんですよね。
 
 
「困ったときはいつでも言ってね」
と日頃から言える親子関係
にしておくことが大事です。
 

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