過干渉ママが自分の子育てスタイルが過干渉だったと気づくとき

過干渉ママは自分の子育てスタイルが過干渉だとは気づいていない

 
 
通常、過干渉ママは
自分の子育てスタイルが過干渉だとは
気づいていません
 
 
なぜなら、過干渉ママは
悪気がないからです。
 
 
過干渉ママは良かれと思って
子どもの幸せを願い、
自分の価値観を必死に
子どもへ伝えています。
 
 
遅刻しないように、
忘れ物をしないように、
人様に迷惑をかけないように、
将来困らないように・・・。
 
 

過干渉子育てに反抗し始める子どもたち

 
 
親の顔色を伺い、従ってきた子どもは
次第に反抗をするようになります。
 
 
登校しぶり、不登校、
暴言、暴力、引きこもり・・・
 
 
これまでの
過干渉に対しての反抗
するようになります。
 
 
過干渉ママは、
やがて思いどおりに動かない子どもに
振り回されている自分が
イヤになります。
 
 

 
 
そこでようやく自分の異変に気づき、
何か、打ち込むものがあれば、
それで自分をケアできるのですが、
 
 
真面目で一生懸命なママほど、
子どものことに一直線。
イライラの矛先は我が子なのです。 
 
 
こうして子どもの機嫌が悪くなり、
ますます問題行動は悪化してしまい、
 
 
手に負えなくなって初めて、
自分のしてきた子育て(過干渉)に
気づき始めるのです。
 
 
気づけばまだ良いのですが、
それでも気づかない人もいますし、
 
 
最悪なのは、気づいているのに
過干渉をなかなか手放せない
ことです。
 
 
 
続きは過干渉がもたらす子どもへの影響です。
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