子どもを理解できないのは 自分をわかっていないから!

暴力・癇癪・二次障害に悩む
あなたへ
絶対に知っておいて欲しい
自分軸のお話をしています。

 

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子どもを理解できないのは自分をわかっていないから!

 
 
私はママになってから、
読んだ、子育て関連本は
数え切れません。
 
 
このお仕事をするように
なってからは研究のために
もちろんなのですが、
それはもう、我が子が
赤ちゃんの頃から。
 
 
早く子どもと会話が
できますように!と
思って、読み始めた本が
始まりでした。
 
 
ですが、子育ては
なかなか思い通りには
いかないもの。
 
 
まだ、長男の時は
癇癪がひどいなくらいで、
大変なりにも
楽しめていました。
 
 
ところが、
次男の子育てで
私はお手上げになりました。
 
 
この子は宇宙人なのか?
と思うくらい、次男は見事に
 
 
自分の想像(常識)を
遥かに超える行動ばかり。
 
 
やがて、子どもの発達に
問題があるのでは?
と思うようになり、
発達に関する本を読み漁り、
 
 
愛着に問題があったのでは
と思えば、愛着や親子関係に
関する本を読み漁り、
 
 
子どもが犯罪者に
なるのでは?と思えば
犯罪心理学に関する本を
読み漁り、
 
 
それなりに
知識はつけてきたつもり。
 
 
ですが、困りごとは
なくならないんです。
むしろ、成長とともに
大きくなるばかり。
 
 
本を読めば読むほど、これは
子どもの問題じゃなくって
 
 
私の問題なのでは???
と思うように
なってきたのです。
 
 
私が子育てを始めた、17年前。
 
 
まだガラケーだった時代
ですから、そんなにネットから
情報を仕入れては
いなかったのですが、
 
 
令和のこの時代、
本だけでなく、ありとあらゆる
情報量の多さに混乱し、迷い、
疲れてるんじゃないかと
思います。
 
 
外に情報を求めるのも
大事だけれども
 
 
今思うのは、
目の前の子どもがいちばん、
親(私)のことをよく
わかっていた!という現実。
 
 
私は自分のことが
よくわかっていなかった
のです。
 
 
だから子育てで
潰れそうになっていたのです。
 
 
 

子どもの言葉に耳を傾けると子育てがラクになる

 
 
私が、子育てが
ラクになり始めたのは
子どもの言葉に耳を傾けられる
ようになってからでした。
 
もう、育児書
なんかいらない。
 
 
子どもの言葉から
全部引き出せばいいんだ!
 
 
そう思えたことがきっかけ。
すっごく楽になりました。
 
 
それまでの私は
いかに子どもを
コントロールしようか。
仕向けようか。
 
 
子どもに舐められない
ためにはどうするか?
そんなことばかり
考えていました。
 
 
ですが、今ならわかります。
それでは
うまくいくワケがない
ということを。
 

 

 

目の前の子どもが理解できないと思うなら・・・

 

 

どん底の子育てから
抜け出したい・・・

目の前の子どもが理解できない
と思うなら、
 
 
1日でも早く、
子育ての軸を作りましょう。
自分だけの子育ての軸。
 
 
そのためには
子どもの発達にあった
対応を学び、
なぜそうなのか、
腹落ちをさせること。
 
 
上部だけのテクニックを
身につけても
腹落ちしてないと、
うまくいかないし、
 
 
何よりも
自分を知らないと
うまくいかないよ!
ということなんです。
 
 
客観的に自分を見つめる
視点があるかないかで
大きく変わるのです。
 
 
目の前の子どもを
受け入れられないのは
子どもが悪いのではなくて、
自分を受け入れていないから!
 
 
子どもを変えよう、
子どもを変えよう、
と思っているうちは
何も変わりません!
 
 
変わるのは自分からなんです!
 
 
私にそう、
気づかせてくれたのは
目の前の子どもでした。
 
 
子どもって、とっても
オトナのことをみています。
面白いくらいに。
 
 
いいことも悪いことも
全部、学び取っています。
 
 
だからこそ、目の前の子どもに
手を焼いているなら、
これ以上悪化させないうちに
 
 
まずは自分を知ること。そして

変わるのは自分からです!

 

 
 
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