人が成長する時、
いつも「なぜ」からはじまります。
「なぜ?」と自問することで
人は成長し、
親や周りにいる人が「なぜ?」
と尋ねることで、
さらに高めていくことができます。
例えば、何かに失敗した時に
「なぜ」失敗したのか自分で考え、
次にどうすればいいのか
考えるから人は成長します。
ですが、「なぜ?」と
自分で考えることができなければ
成長することはありません。
一番大事なのは、
人に指図されるのではなく、
自分で気づくこと。
誰かに押し付けられて
動くのではなく、
自分で気づき、
納得して掴み取る答えでない限り、
人は行動しません。
発達科学コミュニケーションは
相手に気づきを与える
コミュニケーション術です。
決して
相手をこちらの思い通りに
コントロールする
コミュニケーションでは
ありません。
操り人形のように
素直に都合よく動かないのが
すぐキレる子どもの特徴です。
いい子ではないからこそ、
磨きがいがある、面白みのある子です。
だからこそ、
おかしなことを言っている時こそ、
「どうしてそう思うの?教えて。」
って思いを聴いてみてくださいね。