子育ては自分が親から
されてきたようにするもの。
これがこれまでの慣わしでした。
ところが、令和の今、
私たちの子ども時代には
なかったもの、なかった文化、
なかった価値観が
当たり前に溢れています。
そして、私たちの当たり前の価値観が
我が子には通用しない時代に
なってきています。
だからこそ、子育ても
アップデートする時代。
私はそう思います。
発達科学コミュニケーションは
私は子どもも大人も
発達凸凹のある子もない子も
関係なく、
どんな人にも必要な
関わり方。
この対応を知っている人が
社会にもっと増えたら
生きづらさを抱える
必要なんてないし、
みんなが自分を好きになり、
幸せになると思っています。
本来ならば、
私たちもされたかったはずの
子育てです。
気づいたママ世代が我が子へ、
そして、その育てられ方をされた
子どもが次の世代へ、
子育てのスタンダードにしたい!
私は本気でそう思っています^^
4月から学ばれている、
中学一年生の女の子のママ、
Mさんはこんな本音を語ってくれました。
ご紹介しますね。
ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?
7ヶ月間の間、何回でも受講ができて、
いつでも<相談><アウトプット><花丸>など
色々な感情を受け止めてもらえると
いう事が役にたっている。
これまでは、
こんなにじっくりと話しを聞いてもらったり、
本当にわかってもらえる場所がなかった。
しかも、パステルキッズの対応の仕方まで
教えてもらえるなんて!素晴らしすぎます。
そして、発コミュの内容全てが
本気で自分が変われる内容となっていると
実感しています。
発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化
<考え方の変化>
人に迷惑をかけないような子供に育てる為に、
ちゃんと躾をしておかなければ。
自分は、子供をちゃんとしつけてると
家族や周りの人に思われたい。
この子は本当に育てにくい子だ。
もっと育てやすかったら良かった。
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この子には日本のしつけスタイルは合わない。
好きな事で伸ばそう。
好きな事をしていると、
嫌でも壁にぶちあたるから、
その時にどう乗り越えるかを学習するだろう。
見守っていこう。
肯定の声掛けを増やし、
否定の声掛けはしないでおこう。
肯定できない時でも、
否定はしないでおこう。
しつけをするというより
「脳を伸ばす」ことに意識して子供を育てたい。
<感情の変化>
受講前は、とにかくどうやって
子供を育てていったらよいかわからず
日だけが過ぎていた。
悩みも深く、友達や行政の福祉科、
病院の医師に話しを聞いてもらっても
短時間だし解決しなかった。
むしろ、自分の心をほじくりかえすので、
ものすごくモヤモヤが増えてしまい、
落ち込み、スッキリとしたことは全くなかった。
自分も子供に感情的になりやすく、
いつも臨界状態。
何かあればすぐに切れる、ような状態だった。
常に他の子供と比べて、
羨ましくなったりすることも沢山あった。
どうせ、誰にもわかってもらえない、
という孤独に覆われていた。
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今は受講中なので、
受講前よりも精神的に落ち着いている。
遠慮と躊躇なく、
何でも話していい先生の存在は大きい。
何故なら、いい話しの内容ではなく、
今まで友達に話すときにも遠慮気味だったりして
消化不良だった話しを理解してもらえるからだ。
何か子供や家族とトラブルがあっても、
聞いてもらえる、という安心感がある。
今は「ああ、自分は方法を知らなかっただけなんだ、」
と思える。
決して自分の性格に問題があったわけではなかったのだ。と。
今は、パステルキッズ育児の方法・関わり方を
知り始めているので、安心してきたように思う。
何故自分はあんなにヒステリックな感情を
子供にぶつけていたのか不思議なくらいだ。
また、自分だけではなく、こんなにも
沢山のお母様方
(なんなら我が家よりも状況が厳しい)
が頑張っておられるので、
自分も頑張ろうと思えるようになった。
孤独感が無くなった。
<行動の変化>
とにかく、大きな声でいきなり
指示出しをしていた。
共感をするどころか、
アドバイスをバンバンしていた。
子どもとバトルになった時は、
勝敗を決めようとしていた。
お互い叩きあいになったこともある。
バトル後、「ごめんね」と反省はするけれど、
反省するだけで行動は何も変わらなかったし、
どうするべきかも考えてるようで考えてなかったし、
考えてもどうしていいかわからなかった。
子供の目の前で自分がヒステリックになって、
物を壊したこともあった。
育児のストレスから、
プチ買い物依存症気味になっていた。
資格を取ったりするのに
費用を払う事はできても、
育児や子供への対応に対して
費用を払ってまで習う、ということに抵抗があった。
自分でなんとかするもの、という思いが強かった。
↓
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静かな声で
ゆっくりと話すようになった。
呼ばれたら用事をしていても、
なるべく子供の側に行くようになった。
わからない事は、
受講の際に直接先生に聞いたり、
毎日の記録をとることで、
どこが間違っていたか、
などを考えるようになった。
子供へのアドバイスは止めて、
なるべく聞く・共感するようになった。
子供の脳を使わせようと、
子供が興味あるモノに対して質問するようになった。
イライラして、ヒステリックに
なりそうな時は、
子供に隠れて発散するようになった。
(子供の前では見せない)
モノに当たることは殆どない。
ストレスを買い物で解消する事が減った。
勉強が苦手であれば塾に通う、
片付けがやりたいけどどうしてもできない人は
プロに頼むのと同じで、
パステルキッズの対応も
伴走してくれる人が必要だと
自己投資する事に抵抗がなくなった。
パステルキッズが幸せな未来を生きるためにあなたができること
いかがでしたでしょうか?
たった3ヶ月の間に、Mさんには
いろんな心境の変化がありました。
感情的ではなく、
冷静に判断ができるように
なってきたため、
お子さんとのたわいもない話が
増えていますし、
ありがとうという言葉が増えてきています。
これまでだとすぐ家族で
喧嘩になっていたようなことも
笑えるようになってきているし
悩んでいたスマホの使い方も
話し合いができるようになってきています!
一筋縄ではいかない、
発達凸凹の子どもたちですが、
それぞれのいいところを
一番身近にいるママが磨くことができれば
親子の未来は必ず変わります!