思春期・発達障害の子どもの暴言暴力は脳を育てることで解決できます。
思春期、発達障害のある
子どもの暴言暴力は
本当に辛いです。
発達障害という言葉が
一般的には使われていますが、
得意なことと苦手なことの差が
激しいために、
困難が人より多いだけですので、
今の私は障害だとは
思っていません。
個性だと捉えています^^
得意なこと、苦手なことが
一つもない人はいません。
だから
誰にでも当てはまるお話です。
ここからは、障害ではなく、
凸凹というコトバに
置き換えますね。
何度言っても
失敗を繰り返してしまう、
発達凸凹の特性があるために、
人一倍叱られている子どもが
います。
この子たちを
24時間、365日育てることは、
味わったことのある人にしか
わからない
壮絶なものかもしれません。
ですが、その辛い子育ては
脳を育てたら
必ず解決できます^^
なぜなら、
今起きていることは
子どもが脳に
よくない記憶を溜め込んで
起きていることだから!
脳を育てたら、うまくいく!
子どもだけでなく
私たちの脳も成長させていく!
私はいつもそう思っています。
私は、この方法を知った時、
心に刺さったトゲが
スーッと抜けるような
感覚を味わいました。
根性なんかで
乗り切れるモノでもないし、
これまで精一杯、できる範囲では
頑張ってきたのだから。
誰が悪いわけでもないんです。
脳の個性なのだから。
脳の個性にあった
コミュニケーションを
知らなかっただけなんだ。
そう思ったら、
なぁんだ!解決方法、
あるじゃん♪
って思えて、
って思えて、
希望が持てるように
なったんです。
なったんです。
ママの脳を育て直すことが先決
私は
発達科学コミュニケーションに
出会ったことで、
この歳になった今でも
自分の脳が毎日
少しずつではありますが
成長していることを
ヒシヒシと感じています。
とはいっても、
子どもをなんとかしなければ!
の感情でいっぱい
だった時の私は、
なかなか
うまくいきませんでした。
ですが、
あることをきっかけに
自分にベクトルを向けたことで
これまでにない、思わぬ効果を
感じるようになったんです。
あることは、
また後日お話ししますね!
お前のせい!って
子どもからも大人からも
言われ続けた私は、
自分が思っている以上に
傷ついていたんだと
気づくようになりました。
子どもも、周りの大人も
本当はそんなことを
大好きなママに
言いたいわけじゃないはずです!
だけど言わずには
いられない・・・
いられない・・・
お前のせい!死ね!無能!
などの暴言や、
子どもから受ける暴力に
傷ついたママの心も癒し、
ママの脳も育て直さなければ、
子どもの脳は育てられないと、
私は自分の経験を通して
気づきました。
自分自身にも周りにも
ものの見方や捉え方を
変えていくことで
凸凹の凸を磨く視点が
持てるようになり、
子育てが辛い⇨
楽しみに変わりました。
楽しみに変わりました。
私がしたこと、それは
自分の脳を育て直すこと!
子どもよりも自分が先だ!
と感じたのです。
これが、私のお伝えしている、
親子関係修復メソッド
親子関係修復メソッド
発達科学コミュニケーション
の原点です!
親子共に傷ついた心と脳に
アプローチすることで、
親子関係を修復する!
子育てが終わっても、
親子の関係は終わりません。
大人になっても、
ずっと続くのですから
私は、この関係性を
ないがしろにはしたくないと
思うのです。
どうやって解決に導くのか
ヒントになるお話を
こちらの記事で
ご紹介しています。