ネガティブな記憶まみれの学習性無力感
学習性無力感とは、
何をしても無駄！と感じ、
行動を起こさなくなる状態です。
ストレスから
逃れられないと学習すると、
私たちは、いつの間にか、
無気力状態に陥って
しまいます。
その状態にいることすらも
気づかなくなり、
やがて、抑うつ状態となり、
何もする気になれないほどの
気分が落ち込みます。
学習性無力感は、
誰しもが陥る可能性が
ある状態です。
一方、
この状態と正反対の世界
があります。
きっとうまくいく！
という未来への自信である、
自己効力感がある状態です。
発達科学コミュニケーション
のゴールです！
この対象は
ネガティブな記憶ばかり
溜め込んでいる
子どもたちだけでなく
子どもからの
激しい癇癪や暴力に
悩まされているお母さん、
あなたです！
あなたが
子育ての学習性無力感から抜け出さなければ、
お子さんをどうせ無理！の無気力状態から
救うのは、難しいと思います。
だから私は真っ先に、
お母さんである、
あなたの自己効力感を育てたいと
いつも、思っています！
どうか、
あなたは
この状態から抜け出せると
信じてください。
本当に？と
思うかもしれませんが、
私がそうだったので
言い切ることができるんです。
では、どうやって
学習性無力感から抜け出すか
手順をお伝えしますね。
学習性無力感に陥りやすい傾向パターン
学習性無力感を
感じるかどうかは、
失敗の数や内容ではなく
その失敗をどう受け取るか
が影響します。
完璧主義だと
なりやすいです。
睡眠不足でも
なりやすいです。
だから、
休息も必要です。
もし、ハードワークで
頑張りすぎだったら、
ちょっと休みましょ。
美味しいもの食べたり、
本や映画を見て感動したり、
あったかいお風呂に浸かって
ぼーっとしてみたり・・・
何も特別なことは
しなくていいので、
とにかく休みましょ。
あなただったら
もしかして
気づいているかも
しれないけれども、
これ、私自身にも
言い聞かせてます 笑
学習性無力感状態から抜け出すためにすること
あなたは一人なんかじゃない。
だから、どうか、
学習性無力感状態は
抜け出せると信じてください。
頑張り屋さんの
あなただからこそ、
休息を取った後に、
もっともっと
自分は本当はどうしたいのか？
本音を深掘りするんです。
お子さんを今すぐ
なんとかしようとは
思わなくてもいい！
お子さんは
何も考えていないわけではなく、
そっとしておいて欲しいだけ。
考える猶予を今は与えるんです。
こちらの思惑通りに
動かなくって当然！
あなたとは違う人格なのだから。
過干渉子育てをしてきた
あなたが今考えなければ
ならないのは
お子さんよりもあなた自身！
今こそ、
自分と向き合う時期なのです！
自分と向き合う時期なのです！
あなたが自分で自分のご機嫌を
取るにはどうすればいいか、
それだけ考えてみてください。
学習性無力感から
抜け出す方法、それは
自分の中に答えはあるんです。
目の前の問題から
目を背けたくなるけれども
向き合ってみて。
すると突破口は必ずあるから！
様子を見る、ネットサーフィンいつまで続ける？
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