コミュニケーションはキャッチボール
キャッチボールは
投げたボールが
再び自分の元へ返ってきます。
双方向の
コミュニケーションですね。
ところが、ギクシャクした
親子や夫婦の会話は
まるでドッジボールです。
相手にぶつけるように
一方的に投げています。
キャッチボールでは
相手が、キャッチしにくい
ボールを投げると、
相手も困ってしまいます。
そこで、投げる時に
相手が取りやすいボールを
投げようとする思いやり
つまり、工夫が生まれます。
これって
コミュニケーションでも
同じことが起きていると
思いませんか?
相手の都合や相手の理解度を意識したコミュニケーション
コミュニケーションを
円滑にするためには
相手目線が必要です。
ところが、
ギクシャクすればするほど
相手に
〜して欲しい、
〜して欲しい、
〜であるべき、
せめてこれくらい!と
要求がどんどん高まるもの。
もし、自分目線だった
お母さんから
相手目線の視点を持つことが
できたら
きっとお家の空気が
ガラッと変わると思いませんか?
今日初めてのレクチャーに参加したママにもすでに変化が起きていました!
今日初めてレクチャーに
参加した受講生さん。
まだ、
スタート個別セッションで
スタート個別セッションで
お話しただけでしたが、
もう、レクチャー前に
素敵な出来事がお家の中で
起きていましたよ!
素敵な出来事がお家の中で
起きていましたよ!
中2男子ママのCさんは
息子くんにこんな変化が!
息子くんにこんな変化が!
・弁当箱を自分から出した!!!
・制服をハンガーにかけた!!!
小さい頃から何度も何度も
言ってもできなかったのに
自分からしてくれたんです!
とお話し
してくださいました!(^o^)
してくださいました!(^o^)
イギリスに住む
12歳の男の子ママ Aさんは
12歳の男の子ママ Aさんは
学校の先生からのレポートを
いつもだと隠すのに
見せてくれたそうです。
どうしてそうなったと思う?
とお尋ねすると、
朝、出発する時には
ちゃんと聞けなかったお話を
帰宅後、
ホットチョコレートを飲みながら
聞くようにしたそうです。
ゲームの話などは、
お母さんにとっては
興味もないし、必要のない
会話かもしれませんが、
このような、
たわいもない会話を
大切にすることで
親子のコミュニケーションって
随分変わるのです。
たわいもない会話できてますか?
親子関係や夫婦関係が
良好な状態の
コミュニケーションでは
たわいもない会話が
あるはずです。
ところが、
ギクシャクすればするほど、
必要な会話のみに
なってくるのです。
明日の出発時間は何時?
持ち物は持った?
お風呂入りなさい!
(大抵スッと入ることは
ないですよね・・・)
ないですよね・・・)
もはや、会話ではなく、
点検、確認作業オンリー。
これでは関係性が
良好になるはずも
良好になるはずも
ありません(-_-;)
コミュニケーションは自分の思考次第で変えられます!
コミュニケーションが変わると
毎日の生き方が全然違います!
私はそう思います。
毎日がつまんないなら、
コミュニケーションを見直すと
楽しくなります。
毎日が辛いなら
コミュニケーションを見直すと
幸せになります。
たった一度の人生だもん、
楽しい人生とつまらない人生
どっちがいいですか?
辛い人生と幸せな人生
どっちがいいですか?
子どもに怯える人生と
子どもに感謝できる人生
どっちがいいですか?
もし、子どもに怯えるママから卒業して
人生を楽しい、
子どもにも周りにも感謝できる
自分になりたいなら、こちらもぜひ、
覗いてみてくださいね(^_−)−☆