今月も授業、
たくさんあったのですが、
なんといっても生徒さんの
変化成長の声をたくさん聞けたこと^^
特に、ここ最近感じたのは
肯定の力は偉大だなということです。
褒めるではなく、ただただ肯定する。
これって簡単なようで難しいです。
でも、できたらお子さんがぐっと成長しますよ^^
生徒さんの授業でお聞きしたエピソードを
紹介させてください。
中1男子 小4女子ママより
<1月にスタートし、受講2ヶ月後の変化です>
・発コミュスタート時には
時々ゲームでキレることがあったが、
そういった行動はなくなりました。
・家の手伝いなど一切しなかったが、
頼むとすぐ動いてくれたり、
頼まなくてもこちらの様子を見て
手伝おうとするようになりました。
・妹に対して当たりが強かったが、
仲良く会話したりが
できるようになりました。
・「やっても無駄」というような
言葉を使わなくなり、うまくいかなくても
「まぁこういうこともある。
もう一回やればいいや」と
言うようになりました。
・今までやろうとしなかったことに
チャレンジしてみたり、
人の手を借りずに自分の力で
完結させようとする行動が
みられるようになりました。
小4男子ママより
<受講1ヶ月後の変化です>
・偏食が多い息子がホットケーキ
焼いてくれるようになりました。
卵を割ったり、ひっくり返すことも
苦手ですが、喜んで自分から
ママの喜ぶことをしたり、
マフィン作りも挑戦。
(なんと、ホットケーキ、
本人は好きじゃないんです。
ママのためにというのが
素晴らしいと思いました。)
・それまでは友達と遊ぶことが
ほとんどなかったのが
自分から友達を誘って
遊べるようになりました。
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お子さんを褒めるのではなく、
肯定することで、
初めは、無気力、暴言暴力、
対人トラブルで
悩んでいたお子さんが
ずいぶん成長しています。
過干渉な関わりは百害あって一利なし。
子どもを褒めるのではなくて
肯定することで、
どんなに疎外感が強いお子さんでも
どんなに無気力なお子さんでも
元気になり、本来の姿は
こうだったなって
思えるようになりますよ。