家庭教育のパイオニアにお会いしてきました!

おはようございます!
 
 
お久しぶりの
メルマガになりました。
 
 
実はこの度引っ越しました!
 
 
落ち着きのない息子にとって
いつまでも段ボールがある状態は
不安を増やし多動傾向が強まるので
 
 
集中して家づくりに取り組むため
メルマガも少し
お休みさせて頂いていました。
 
 
ここについては
徐々にお話ししていきますね!
 
 
さて。昨日、
発売のAERA with Kids夏号を記念した
(詳細はこちら
 
 
セミナー&交流会があったので
参加してきました!
 
 
ゲストは中学受験のプロで
家庭環境づくりの重要性を広めている
小川大介先生
 
 
ご自身のご子息が
灘や開成など難関中学校に
合格されたご経験も含め
 
 
家庭での環境づくりは
子どもの学習において
ものすごく重要である
と述べられています。
 
 
今月のAERAの特集も
監修されていますよ^^
 
 
ご挨拶させていただいた際、
パステルキッズの環境づくりを
広める仕事をしていると伝えると
 
 
「とても良い活動をされていますね」
と握手してくださいました
(感動感激…!!!)

セロハンテープ1本を丸めないと眠れなかったのコピーのコピー (7).jpg

 
 
かなりたくさんのことを学べたので
ここでもご紹介していこう
と思っていますが、
 
 
概要をお話しすると
 
 
「子どもは0歳から学びが大好き。
けれども4〜5歳から
やる子とやらない子に分かれてくる。
 
 
やらない子は
知らず知らずのうちに
親が邪魔したことで
嫌な思いをしたことがあるから
やらなくなっているんだよ」
 
 
「このタイプの親は
頑張りすぎで自分を責める人。
もっと放り投げられる余裕が必要だ」
 
 
「大人は形から入るけど
子どもの特性はその子によって違う。
方法論を求めてはいけない。
 
 
いつ楽しいのかまず観察してみよう。
それが理解できたら空間は決まる」
 
 
ということでした。
 
 
先生も「邪魔」という言葉は
適切ではないかもしれないが
と添えた上でしたが、
 
 
私はここに尽きるよね!
と感じたんです。
 
 
今まで50人以上のママと
お会いしてきましたが
どのママも本当に頑張り屋さん!
 
 
我が子のために
毎日検索をして、試して
うまくいかなくて自分を責める。
 
 
そんなママさんばかりでした。
 
 
けれども頑張れば頑張るほど
無意識に色々言ってしまったり
環境を作っていることが
実は結構あるんじゃないかな。
 
 
少なくとも私はそうでした。
 
 
誰もジャマしようなんて思ってない。
 
 
でも誰一人として
感性が同じ人はいないから
 
 
わからなくて当然だし
自分の中にある当たり前で
その子を判断しようとしてしまう。
 
 
パステルキッズの場合は
その図らずとも受けた「邪魔」を
とても強く記憶するから
 
 
どんどん困りごととして表面化し、
悪循環になりやすい。
 
 
その悪循環を
環境づくりで
好循環に変えるきっかけを作り
 
 
脳に届く声かけで
親子の関係性を変えていくことは
 
 
発コミュならできる!
と改めて確信できた時間になりました。
 
 
小川先生の話は
パステルキッズの子育てにも
置き換えられる部分が
ほんっとうにたくさんあったので、
 
 
明日から解説していきますね^^
 
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