子どもがスイスイ動き出す「ゾーニング」の考え方

おはようございます!
 
 
昨日ご案内した新しい小冊子
早速たくさんの方にダウンロードいただいています。
 
 
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ありがとうございます!
 
 
さて突然ですが、みなさんは
「ゾーニング」
と言う言葉をご存知でしょうか。
 
 
ゾーニングとは
どこでいつ何をするのか
明確に分ける考え方。
 
 
建築業界などでもよく使われています。
簡単な例で言うと
「間取り」のようなものですね。
 
 
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大人にとっては
例えば洗面台は
「帰宅後すぐに手洗いをする場所」
 
 
と言ったように
日常の中でやるべきことを
無意識に把握できますが
 
 
子どもにとっては
「理解できていない」場合が多いんです。
 
 
特にパステルキッズは
曖昧なことの判断が苦手なため
判断ができず行動に移せないケースが
頻繁に起こっています。
 
 
特に家の中で
一番わかりにくいのが「リビング」
 
 
みなさんのご自宅のリビングは
今現在
いつ何をするものが、どこに
配置されていますか?
 
 
特に幼児期のお子さんは
家にいる時間の大半が
リビングと言われています。
 
 
では、このリビングは
いつ、何をする場所なのか
線引きされているでしょうか?
 
 
ここがわかっていないと
おもちゃが家中に散らかっていたり
行動の切り替えが中々できない
 
 
といった困りごとが増える
原因にもなっています。
 
 
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逆に言うと
リビングの環境を整えることで
子どもの行動力を上げ
ママのイライラを減らす
 
 
そんなことが可能になるんです!
 
 
まだまだ炎天下の続く今年の夏。
コロナもありご自宅にいる時間も
多いのではないかと思います。
 
 
ぜひこの機会に
リビングは明確に分かれているかな?
と見返してみてくださいね^^
 
 
▼子どもが動きやすくなるポイント▼
 
 
この小冊子を読むと 手が出てしまう子が 落ち着いて話せるようになる お家の環境作りのヒント がわかります。のコピーのコピーのコピーのコピーのコピー (628 × 393 px) (290 × 181 .png
 
 
では、皆さま今日も行ってらっしゃい♪
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