ママの対応が悪いんじゃない!吃音が悪化して自分を責めるママ

吃音

私の個別相談では、事前に

お子様に関する12の質問に

お答えいただき、

どのような対応がよいかを

お話させていただくのですが、

最近、届いた数件の事前ワークに

「私の対応がよくなかった」
「反省しても仕切れない」
「時間を戻したくてもできない」

など、自責の念

押しつぶされそうになっている

ママたちのコメントが目立ったため、

あらためてお伝えさせてください。

吃音を発症するのは

育て方のせいとか、

ママの対応がよくなかった

ということはありません!

吃音はその子の生まれながらの

特性「才能」なのです。

そればかりは

親の私たちは変えようがありません。

ただ、発症してから、

吃音が悪化するかどうかは、

私たち親の対応が大きく影響します。

つまり、発想を変えれば、

対応を変えれば

吃音は良くなりやすいんです。

ですので、発想を変えましょう!

過去を嘆く時間を、

未来を明るく変える時間

にするんです!

今までの対応で

吃音がよくなっていないという方は、

対応をガラッと変えれば

変わるチャンスがあります。

その対応については

個人差があるので、

まず無料の個別相談で

お子さんとママのタイプを

チェックし、

どのような対応がよいか

作戦会議をします。

具体的な方法については、

月1回の講座でお伝えします。

講座は全部で4回!

3〜4ヶ月の間に

お子さんの吃音が落ち着き、

どうしたら、吃音を落ち着かせ、

お子さんの良いところを発達させる

関わりができるかを

ママが学ぶことができます。

お子さんとご自分のために

自己投資し、知識とスキルを

身につければ変えられます!

変化を感じると、ご自分に自信を

持つことができます!

つい、先日も上級講座に

進まれた方が、

「上級講座を受講して、

色々な視点で関われるので

面白くて仕方ないです!」

というコメントをくださった方が

います。

本当にそうだな〜、と

過去の自分を振り返って思います。

言語聴覚士として、

苦手な機能を見つけ出すのは

得意でしたが(笑)、

それをどうやって伸ばしていくか、

については、

かしこまった

面白くない方法しか知らず、

子どもの良さを楽しく伸ばす

ことができていませんでした。

発コミュを学び、

研究の仕方が変わってからは、

「正しいより楽しい!」

をもっとうに、

子どもの良さを伸ばす楽しみを

知りました。

今、子どもの吃音に悩んでいるママも

脳の発達のメカニズムを知って、

もっと親子で楽しく脳を伸ばして

吃音の悩みを克服してほしい、

と願っっています!

ご自分を責めるのはおしまいにして、

自信を持って、楽しく子育てを

していきましょう!

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