間違えたり失敗することを受け入れられない吃音×発達凸凹キッズが抱える問題

脳を育てる

こんばんは!

お家では、

ゲームに負けたり

指示だし・ダメ出しされると

癇癪を起こしたり、

やる気をなくして

動けなくなる子

なのに、

学校ではいい子で、

先生の評判もよく、

家との様子にギャップ

がある!

というお子さんいませんか?

そんなお子さんは、

「いい子に見られたい」

という純粋な想いが強く、

他人の目がいつも気になっている子

かもしれません。

自分がどうみられているか

悪く思われていないか、

不安

が背景にあって、

外でいい子になってしまうんですね。

人前で間違えたり、

失敗することが耐えられず、

外での疲れが家で爆発

してしまいます。

そんな子にとって

学校生活はなかなか苦痛です…。

なぜなら、ルールが多いので、

間違えたり、

失敗しないように、

気を付けることが多いからです。

・背筋はピンとした姿勢で座る

・授業中は話したい時は
 先生が許可した時だけ

・時間を守って動く

・忘れ物をしてはいけない

・字はマスの中に綺麗に書く

・給食は残さず食べる

1〜2時間なら我慢できても

それが4〜6時間ともなれば

頑張り続けるだけで

かなり疲れが溜まります。

その結果、

甘えが許される家に帰ると、

頑張りがきかなくなって

できることもやろうとしない、

ママの言うこともすんなり聞けない、

という状態になってしまいます。

ママも1日頑張って動いているので、

そんなお子さんの様子をみていると

イライラしてきて

口調や態度がキツくなり、

お家が不穏な空気になって

しまいますよね?

ところが!

そうなると吃音は

よくなるどころか

悪化していきます。

「いい子に見られたい」

という想いがちょっと

強過ぎるお子さん、

それは脳の特性

からくることなので、

お子さんの脳を理解すること

対応法が見えていきます。

子どもの特性を理解して、

子どもの良いところを伸ばして

不安を自信に変える声かけ

に変えていきましょう!

するとお家が安心できる場所になり、

吃音はよくなっていきます!

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