吃音×発達凸凹キッズのポジティブ脳を育てる攻めの対応法

吃音

吃音をよくするためには
症状を悪化させない
守りの対応と、

吃音がよくなる土台をつくる
攻めの対応が必要だと
お話してきました。

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嫌なことがあっても
ネガティブな感情を
ポジティブに切り替える力
育てて、

ストレスをためこまず、
前向きに自分のやりたいことに
突き進む子になると、
吃音はす〜っとよくなって
いきます。

そうなるためには
どんな対応をしていったら
よいと思いますか?

習い事を「辞めたい〜!」
と途中で投げ出そうとしたら、

叱って、諭して最後まで
続けさせれば、
途中で諦めない強い子に
なるでしょうか?

保育園も学校もいきたくない!
と言ったら、

嫌なことがあっても
耐えていかないと
人生生きていけないよ、

と心を鬼にして連れていったら
強くなるでしょうか?

このメルマガを読んでいる
ママやパパはもしかしたら
そのように育てられてきたかも
しれません。

それでうまくいったとしたら
そこには厳しくされた以外の
大事なものがあったはずです。

それは何か?というと
嫌な体験以上の
成功体験です。

「いやだ、いやだ」
と言いながらも続けていたら、
成績がよくなった!
先生に褒められた!
賞を取れた!

など何かうまくいったことが
あったおかげで、
自信が育ち、
その後もあきらめない人に
なったのだと思います。

しかし!多くの場合、
実際には、行くたびに
嫌なことばかりあると、

「またうまくいかなかった」
「また怒られた」
「今度もうまくいかないんじゃないか」
「また怒られるんじゃないか」

とネガティブな記憶ばかり
増えて、
脳の発達には逆効果の
ことが起きている場合が
あります。

吃音がよくなる脳の土台を
つくるためには、

失敗体験以上に
成功体験をためる
ことです!

そう言われると、
何かできるように
させなきゃ!

と思って、
習い事を始めたり、
お家でゴリゴリに
トレーニングさせるようと
考える方がいますが、
それはちょっと違います。

特別なことでなくてもいいんです!

日常的に、
ただいるだけで、
ただ当たり前のことを
してるだけで、
褒めてもらえる経験が大事です!

特別なことをしなくても、
特別なところに連れていなくても
ポジティブ脳を育てることが
できるようになります!

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