吃音をよくするための
3つの条件について
昨日、お伝えしました。
その3つの条件とは、
①言葉を発達させること
②会話の成功体験を積むこと
③どもることを
忘れるほどの没頭時間
でしたね。
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この3つの条件を満たすために
何をしたらいいんだろう?
と考えた時に、
3つのゴールに入るために
3つのプランを立てますか?
それって効率が悪いですよね。
たださえママは忙いので、
一つ一つというわけには
いきません。
みなさんは、
ボーリングをしたこと
ありますか?
端っこのピンを倒しても
全部のピンを倒すことは
できません。
けれども、
センターピンを倒したら
一気にすべてのピンを
倒すことができます。
一つのセンターピンを倒して
この3つの条件の
ゴールに入りたいと
思いませんか?
そのセンターピンは、
脳にあります。
人は、誰もが
一人一人異なる脳の特性を
持って生まれてきます。
その特性だけで
運命は決まりません。
生まれた環境によっても
脳は変わっていくからです。
脳には
成長するメカニズム
があります。
3つの条件に限らず、
どんな困りごとも倒す
最強のセンターピン
があるんです。
それは何か?というと
ポジテイブ脳
を育てることです。
「褒めて育てる」
ということが広まって
きていることもあり、
最近は、叱るよりも
褒めることの方が多い、
とおっしゃられるママさんが
増えています。
もし、褒めがしっかり
お子さんに届いていれば
今頃、吃音って
よくなってるんです。
褒めてるつもりだけど、
子どもに届いていない、
ってことが実は、
ほとんどです。
なぜか?
・できた時に褒めている
・よくやった時に褒めている
・親の要求通りにした時に
褒めている。
・否定的な注目も多い
からです。
お子さんに
吃音を乗り越えて、
自分で自分の人生を
進む力を育てたい!
と思われたら、
否定的な注目を増やさないために
余計なことはい言わないこと!
・日々当たり前に
していること
・普通にしていること
・生きて息をしていること
そんなことすらも
言葉に出してあげることを
繰り返すだけで、
3つの条件は
育ってくるんです。
ポジティブな脳を
つくりたければ
ポジティブな言葉だけ発して、
子どもの口からも
ポジティブな言葉が
日常的に出てくるように
仕向けるだけです。
まずは、
行動してみてください。
チャレンジした先に
いつもとは違う変化が
待っています。
やってみても効果を
感じない!
という方は、
やり方が自己流のまま
だからです。
そんな方は
自己投資して、
具体的な方法を学びましょう!
今、学び、行動したことが
数ヶ月後、数年後の
未来を大きく変えます!
挑戦するママたちを
全力で応援します!