吃音がよくなる3つの条件!

吃音

吃音がよくなる3つの条件!
をずばりお話しして
いきたいと思います。

1つ目は、
言葉の発達です。

大人の吃音と
子どもの吃音の違いはここ!

子どもはそもそもまだ
言葉の発達が未熟です。

「どもってしまうかも…」
という不安要素だけで
症状が強くなるのではなく、

そもそも言いたいことが
うまく表現できない、
という壁でどもりやすく
なっていることがあります。

だから言葉を発達させて
あげることは、
何においても大事です。

2つ目は、
会話の成功体験です。

自分が話すことで
相手の感情を動かした。

わかってもらえた!

通じ合った!

という会話の成功体験の数は
多ければ多いほどいいです。

なぜなら自信になるから!

どもろうがどもらまいが、
自分の話に相手が興味を
示してくれた!

というのは、

「また話したい!」

「もっと話したい!」

という自信になります。

この自信をしっかり
育てておくことが大事です!

最後3つ目は、
どもっていることを
忘れてしまうぐらい
好きなことに没頭する時間
あることです。

吃音は、どもることに対して
ネガティブな感情を
抱かせたり、

嫌な記憶が溜まってくると
大人になっても吃音を
持ち越してしまいます。

そんな経験をさせないためにも
どもるかどうかは関係なく、
楽しめるもの、
夢中になるもの
見つけておくことが大事です。

吃音というのは、
意識させると悪化する
言われていますが、

意識している人が
意識しないようにすることは
なかなか難しいんです。

であれば!
話すことなんか意識して
いられないぐらい、

夢中になるものに
没頭させればいいんです。

「吃音のこと忘れてた!」

という時間が
増えれば増えるほど
吃音はよくなりやすいです!

私の娘は、吃音のことを
忘れてしまったので、
ぶり返すことなくきています。

では、この3つを叶えるためには
どうするの?というと、
脳を発達させればいいんです。

どんな声かけをしたら、
子どもの脳がこの3つの条件を
満たすように育つのか、

ここにフォーカス
していきましょう!

明日から少しずつ
紐解いていきますね!

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