3〜4月の環境変化で
吃音が増えた子たちは、
GWに入って落ち着き始めたり、
逆にまた増えている子が
いるかもしれません。
お伝えしておきます。
そんな時こそママが
動揺しないことです。
「それが難しいんだよ〜!」
という声が聞こえて
きそうですが、
それは悪くなった時に
目を向けているからです。
よくなった時期がある、
ということは、
脳がそこまで発達してきて
いるということです。
お子さんの脳には
どもらず流暢に話せる
脳のネットワークが
育ってきています。
だからよくなった時期に
注目して、
悪い時期は素知らぬ顔で
お子さんと楽しい時間を
過ごすことだけ考えてください^ ^
さて、今日は
吃音がよくなる子と
ならない子の違いについて
お話します。
\1日3分で吃音が落ち着く!/
ママの声かけを○○に変えるだけ
↓↓↓
吃音が勝手によくなる
タイプにはある傾向が
あります。
それは何か?というと、
✔️小さいことは気にしない、
✔️他人のことは気にしない、
✔️楽しいことだけ考える
こんなお子さんです。
毎日を楽しんでいて
自分に自信があって
超ポジティブな子は
脳の発達に伴い吃音が
よくなっていきます。
一方で、吃音が悪化する、
または大人まで続いてしまう子は
どんな子か?というと、
✔️小さなことも気にする
✔️他人の顔色・評価を気にする
✔️まじめで完璧主義
こんなお子さんです。
このタイプのお子さんに
共通していることは、
✔️自分に自信がない
✔️ネガティブな記憶を
貯めやすい
この2つです。
なぜそうなるかというと、
1度失敗したこと、
または嫌だった経験は
2度と経験したくない!
と思うので、
自分にとってよくなかった
ネガティブな記憶を
鮮明に記憶する、
という脳の特性を
生まれながらに持っている
からです。
この
✔️自信がない
✔️ネガティブ思考
は吃音に影響します。
吃音は脳に負荷がかかると、
つまり、ストレスがかかると
症状が増えます。
さらに、どもるのやだな、
と思うようになった日から
自分と他人の違いを感じて
自分に自信をなくしていきます。
自信がなくなると
いろんなことをする上で
「どうせ僕/私は…」
とマイナスなイメージしか
もてなくなるので、
消極的になります。
行動量が減って、
脳が発達しにくい悪循環に
入ります。
その結果、
吃音も治りにくく
大人までひきずることに
なります。
だから!
✔️自分に自信がない
✔️ネガティブな記憶を
ためやすい
お子さんは放置しては
ダメなんです!
早め脳のネットワークを
整えてあげることが
将来にもつながる
重要なことになります。
こんなお子さんこそ
脳の土台を整えて、
✔️自分に自信がある!
✔️ポジティブに切り替える
力がある!
という子に育てていくことが
大事です。
そうすれば、
吃音なんて言葉の練習を
しなくても勝手に
よくなっていきます。
脳の仕組みをちょっと
変えればいいんです!
それは、
誰が、
どうやって、
するのか?
については、
明日以後、
解説していきますね。
\挑戦する子になる/
吃音がよくなる甘やかし方・叱り方
↓↓↓