吃音×発達凸凹キッズに本物の自信を授けられるのはママ!

吃音

おはようございます。

GW後半、今日は
どんな感動体験で
お子さんの脳を
発達させますか?

どこに行っても
混雑するこの時期は、

お家の庭で一緒に
家庭菜園を楽しんで
土や緑に触れて
脳を発達させてもいいですし、

お家でクッキー作りや
ピザ作り、
手巻き寿司作りなど
台所で脳を発達させても
いいですよね!

吃音をよくしたい!
と思ったら脳を発達させることです。

脳は五感を通して、
広く、深く使った方が
発達が加速します。

ぜひ、お休みを活用して
お子さんの脳をいっぱい
刺激してあげてください!

そして、している行動を
常に言語化して聞かせましょうね

脳の言語のエリアが
刺激されて言葉が発達し、
吃音がよくなる土台が
整ってきますよ!

さて、吃音をよくするため、
または将来、
何か壁にぶちあたった時に
立ち直る強さを授けるためにも
子どもたちには自信
つけてあげましょう!
というお話をします。

それは誰ができるのか?
というとママです!

子どもが何か一つでも
突き抜けてすごいものができれば、
自信がつくんじゃないか、
と思っていませんか?

実はそういう自信って
意外ともろいんです。

世の中には上には上がいます。
「自分がNo.1だ!」
と思っていたことって
いつかは抜かされます。

そうなると途端に
自分を支える自信では
なくなってしまいます。

我が子には一生続く自信を
授けてあげたいですよね。

その自信は、

✔️完璧じゃなくても、
✔️途中経過でも、
✔️あたり前にしてほしいことでも

肯定され続けることによって
授けられます。

そんなことしてくれる人
ママ以外に誰かいますか?

学校の先生も
世の中の評価も
よい結果は評価してくれますが、
そのプロセスはなかなか
評価してくれません。

小さなことを褒められ続けた子は、
自分で自分のプロセスを
褒められるようになります。
つまり自信が育ちます。

例えば、
宿題を3問解いたとします。

完璧にできることがよいと
育てられた子は、

「まだ3問しかできてない」

と捉えます。

プロセスを肯定され続けた子は、

「もう3問終わちゃった!」

と捉えて、自分を褒め、
続きの問題もサクサク
解いていきます。

この思考のネットワークが
あるかないかで、
人生って変わると思いませんか?

完璧主義な子は、
何か人生の壁にぶつかった時に、

「あぁ、もうだめだ。
こんなんじゃうまくいきっこない」

とできないことに注目して
諦めてしまいがちです。

プロセスを褒められてきた子は、

「あぁ、失敗した。
ここまではよかったよな…。
どうやったらうまくいくんだろう?
ChatGPTに相談してみよう!」

と落ち込んだとしても
よかったところを見つけて、
うまくいく方法を考えようと
行動を続けます。

脳は発達し続けるし、
壁を乗り越えられるように
なっていきます。

そんな脳に育てて
あげられるのは、

子どもが無駄なことを
していようが、

ゲームやYoutubeばかり
していようが、

いいところを見つけて
肯定してくれるママ
だからできることです。

「いいね」
「上手だね」
「かっこいいね」

というような一般的な
「褒める」しか知らないと
それはなかなかできません。

発達科学コミュニケーションの
肯定の10テクニックと

Play Talkメソッドの
セルフトークをつかって
どんどん褒め上手に
なっていきましょう!

子どもも自分も肯定できる
そんなママになると
お家がま〜るくなって
吃音はよくなるし、
子どもの自立が加速して、
やりたいことをやり抜く子に
育っていきます!

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