今日はたった2週間で
吃音の症状が落ち着き、
生き生き話すようになった
男の子のお話をご紹介します。
Hさんは3才男の子のママです。
ことばの発達が早く、
おしゃべりが大好きな
息子くん。
吃音を発症してまだ
数ヶ月でしたが、
「ママ、言えない」
と悲しそうな顔をすることがあり、
Hさんは将来が不安で眠れなく
なってしまうほどでした。
しかし、
「息子くんの笑顔を守りたい!」
その想いで受講を決意され、
学んだことをしっかりと
実践されました。
1回目のレクチャーを受講して
わずか2週間で、
嬉しいご報告をいただきました。
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1回目の講座の後、
教えてもらったことを
毎日実践しています。
吃音はよくなっているな
と効果を感じています!
二、三日前に二度くらい
ブロックなのかな?
というような場面がありましたが
前に比べるとあまり
最近は出ていないように思います。
吃音が酷かった時は、
苦しそうで、
本人も喋りにくさを
気にしている感じもしましたが、
最近は、
全然気にしていない様子で、
どもりが酷かった時は
他の人と話すことを
嫌がり逃げていた時期もあったのに、
最近は、知らない人にも
話しかけたりしています。
酷かった時期と比べると、
楽に話しているなと、
いきいきと話す息子を
みながら嬉しく思います。
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Hさん、ありがとうございます。
嬉しくて涙がジワリ…。
その後は小躍りして
喜んでおりました^ ^。
本当に素晴らしい変化ですよね!
では、どうしてHさんは
そこまで短期間に息子くんを
変えることができたのか?
それは教わった通りに
実践してくれたからです!
発コミュの講座では、
1回目のレクチャーで
肝となるお話を
させていただきます。
ただテクニックをお伝え
するのではなく、
背景にどんな脳のメカニズム
があるのか、
どんな風に子どもの脳を
発達させていくのか?
ここをしっかりお話
していきます。
そのメカニズムを理解した上で
テクニックを実践するから
効果が出るんです。
「褒めているつもり」
「好きなことをさせてあげている」
だけでは、
なかなか効果は出ません。
もし、今頑張っているのに
なかなか効果を実感できない!
という方がいらしたら、
どこかにボタンの掛け違いが
あるのかもしれません。
自分1人ではやっぱり無理!
と思われたら、
私のところにきてくださいね!