お友達と仲良く遊べているのに、吃音がよくならない子の意外な盲点

お家で吃音をよくする対応

お友達と仲良く遊べているのに、
吃音がなかなかよくならない。

そんな子に、
意外な盲点があるんです。

 

例えば、

保育園ではお友達と
仲良く遊んでいる。

先生からも
「とっても優しいので、
 お友達とも楽しく遊んでいますよ」
と言われている。

だからママも、

「お友達との関係は大丈夫!」

と思っていた。

 

ところが、よく見てみると、
遊ぶ内容を決めるのは
いつもお友達。

本当は違う遊びがしたくても
「こっちがいい」と言えない。

おもちゃを貸してと言われると
本当はまだ使いたくても
黙って渡してしまう。

 

一緒に遊べていることと、
自分の気持ちを
伝えられていることは、
違うんです。

 

私は吃音のある子の脳を見立てる時、
こうしたお友達とのやりとりも
大切な手がかりにしています。

 

なぜなら、

相手の話を聞いて理解する。

自分がどうしたいか考える。

それをことばにして伝える。

相手の反応に合わせて
次の行動を決める。

 

同年代のお友達との遊びでは、
これだけのことを
短い時間で次々に行うからです。

 

このやりとりに
脳の負荷がかかっている子は、

吃音の波を考える時にも
見逃したくないところなんです。

 

つまり、
吃音をよくするヒントは、
どもっている時だけに
あるわけじゃないんです!

 

「お友達と遊べているから大丈夫」
と思っているママは、

今日、お子さんに
「何して遊んだの?」
と聞くだけでなく、


「今日は何して
 遊びたかった?」


と時々、聞いてあげて
みてください。

 

わが子が自分の気持ちを
どれくらいことばにできているか。

新しい発見があるかもしれません^^

 

そして、ここからが大事です。

 

お友達とのやりとりが苦手なら、
もっとお友達と遊ばせればいい?

実は、そうとは限りません。

 

先日、公開したYouTubeでは、

お友達とのコミュニケーションに
使う脳を、お家でどう育てるか

をお話ししています。

 

大人とは遊べるのに
同年代とは遊べない子の話だから、

「うちの子には関係ないかな」

と思った方にも、

お友達に自分の気持ちを
伝えるコミュニケーション力を
どうやって家庭で伸ばすか

を見つけてもらえる内容です。

 

▼YouTube本編はこちら
https://youtu.be/mebsRvSTWAQ

吃音がなかなか落ち着かない時、
どこに注目して
子どもの脳を育てていけばいいのか。

ぜひ、わが子の毎日の姿と
重ねながら見てみてください。

 

タイトルとURLをコピーしました