10代まで吃音の悩みを抱えて生きる子達

吃音

 

10代と言えば、

部活やアルバイト、

恋愛やお友達関係など

 

社会に出る前に経験を

積んでおく大事な時期ですね。

 

そんな時期に吃音を

「悩み」として抱えていると

いろんな壁にぶつかります。

 

推し活のためにアルバイトを

したいけど、

 

話をしないアルバイト

どれだろう?

 

〇〇さんのことが好きだけど

母音から始まる名前だ…

 

名前が言えない、

どうしよう…

 

そんな悩みを抱えた子が

何をするか?それは、

 

検索

 

です。

 

情報の載せ方もあるかもしれませんが、

彼らの理解力はまだまだ未熟で、

問題の本質を見抜く力がありません

 

だからいろんな情報に翻弄されて、

悩んで止まってしまう

原因にもなっていると思います。

 

私のところにはこんな相談が

寄せられます。

 

「独り言でもどもる時があります。
独り言でもどもる人は
治らないですか?」

 

「歌を歌う時にどもらない人は
吃音が治る可能性があると
聞きました。
私は歌を歌う時にはどもりません。
吃音治りますか?」

 

「8歳までに治らなければ
一生治らないと聞きました。
もう僕の吃音は治らないのですか?
この先ずっとだと思うと、
もう人生やめたいって気持ちが
おさえられません。
でも、そんなのも嫌なんです。」

(ストレートな気持ちに涙止まらず)

 

幼児期に発症した

発達性吃音はみんなよくなるんです。

 

ただ、「どもるのやだな」

と、どもることに過敏になってしまうと、

 

1回でもどもると、

どもることを隠しきれなかった

自分を責め、

 

どもっていなくても

「どもりそう!!」

と感じると恐怖感を感じて

話せなくなる悪循環に陥ります。

 

この思い込みさえなくなれば、

彼らの吃音はよくなるんです。

 

彼らに質問をします。

 

「いつ話してもどもる?」

「全然どもらず話せる時ない?」

「どもらず話せる時はどんな時?」

 

どもらず話せる時というのは

一人一人違います。

 

その時には

自分はどんな状態か、

 

どもらないように話そう!

という意識があるか?

 

 

一つ一つ紐解いていきます。

 

すると彼らも

 

「どもらないように話そう

と思っている時はどもるけど、

 

何も考えていない時は

どもりません!」

 

という答えに行き着きます。

 

彼らがキャッチしている情報は

間違っているものではありません。

 

「そういう傾向がある」

という情報です。

 

ですが、吃音は何度も言いますが、

個人差が大きいのです。

 

ここで言いたいことは、

10代まで吃音を「悩み事」として

抱えていると、

 

インターネット社会ゆえに

情報が入手しやすい反面、

 

理解力の未熟さから誤解したり、

 

または最後の子のように

傷つき深刻な悩みに発展

させてしまう子もいます。

 

だから!!!!

 

このメルマガを読んでいる方は、

吃音のことについて

サラリと会話できる

ご家庭であってほしいのです。

 

吃音についてはママが

一番の相談相手!

 

ぐらいになっていてくれれば、

 

「この前、ネットにこんな情報が

あったんだけど、本当かな?」

 

ってお母さんと自然と会話

できるようになります。

 

そこでお子さんが誤解しているな、

極端に受け取っているな

と思ったらそこを修正して

あげてください。

 

 

吃音を悩み事にしないためにも

親子でなんでも話せる関係に

なっておきましょう!



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